このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

高橋暁子の「意外と知らない!? 業界ランキング」第28回

スマートウォッチ市場はサムスン強し

Apple Watch、Google Glass……ウェアラブルデバイスシェア早わかり

2014年12月15日 09時00分更新

文● 高橋暁子

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 『そういえば、あの業界のシェアは結局どこが一番多いんだっけ……?』
 そんな疑問を抱いたことがあるすべてのビジネスマンに捧ぐ連載。仕事でも利用できる業界ランキングや業界地図を私、高橋暁子が手っ取り早く紹介します。

Apple Watch、Google Glass……話題は十分のウェアラブルデバイス

 ウェアラブルデバイスに興味があるという方も多いだろう。ウェアラブルデバイスとは、身に付けて持ち歩くことができるコンピューターデバイスを指し、腕時計型(スマートウォッチ)、眼鏡型(スマートグラス)、ブレスレット型、その他アクセサリー型など様々な形状をしたものが存在する。

 これまでにもGoogleの「Google Glass」、Appleの「Apple Watch」などのウェアラブルデバイスが話題となったが、市場の大きさはどの程度なのだろうか。

ウェアラブルデバイスの歴史はまだ新しい

 まず、腕時計型(スマートウォッチ)、眼鏡型(スマートグラス)、ブレスレット型の代表的な製品について見ていこう。

 腕時計型としては、ソニーが2013年10月より自社のスマートフォンXperiaに対応した「SmartWatch2 SW2」を発売。他にもクラウドファンディングで資金を調達した「Peeble」、そしてサムスンの「GALAXY Gear」など、スマートウォッチはスマートフォンと連動してメールやSNSの通知表示等ができるものが多い。話題のApple Watchは2015年発売予定だ。

Apple Watch

 眼鏡型の代表例であるGoogleの「Google Glass」は2012年に発表され、その後2013年5月から米国の開発者限定で試作品が発売、2014年からは一般販売も始まった。AR機能が特徴であり、実際に見ている世界の情報が合わせて表示される仕組み。他にソニーの「SmartEyeglass」、エプソンの「MOVERIO」などがある。

Google Glass

 ブレスレット型の代表的な例は、2013年11月から日本でも発売されている米NIKEの「Nike+FullBand SE」だろう。歩数や日常生活における活動量、頻度、負荷を計測し、「NIKEFUEL」という独自の指標にし、自ら定めた目標に対する達成度を表示する。他にも2012年に発表された「UP by Jawbone」(日本では2013年4月から発売開始)など、ブレスレット型にはダイエット・スポーツ計測用のものが多い。

 ウェアラブルデバイス自体非常に新しく、ここ2、3年で誕生した分野であることが分かる。

UP by Jawbone

前へ 1 2 次へ

この連載の記事
最新記事
最新記事

アスキー・ビジネスセレクション

ASCII.jp ビジネスヘッドライン

ピックアップ