BTOでドコモSIMが使える
10.1型タブレット「TN20E」
Endeavor TN20EはTB20Sの法人向けバージョンで、Windows 8.1 Pro 64bitが選択できる
背面もすっきりとしたデザイン
Endeavor TN20Eは10.1型（1280×800ドット）のWindowsタブレット。コンシューマー向けの「Endeavor TB20S」を法人向け仕様にカスタムしたモデルで、主な仕様は共通。異なるのは、OSがWindows 8.1 Pro 64bitになった点と、BTOメニューからLTEモジュールを追加できる点。LTEモジュールを追加した場合、GPS機能も利用できるようになる。価格は、最小構成で6万2640円から。
タブレット側にmini HDMIとmicroUSB端子、SDXCスロットをそなえる
ドコモのmicro SIMに対応し、ユーザーが用意した対応SIMカードが使える。なおLTEモジュールを追加した場合、出荷は12月下旬からになる予定。
サイズはおよそ幅258×奥行き173×高さ11mm、重量約690g。純正オプションとして、IP54相当の防滴・防塵性能をそなえる防滴・防塵ケースが用意される。こちらは2月上旬から販売を開始する予定だ。
別売で、上下左右に角度を調整できる純正のアームスタンドも用意される。アームなしのスタンドもあり
