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【12月版】iPhone 6は新規、機種変更、MNP、どれが得!?

2014年12月06日 15時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 ここからは各キャリアごとに、iPhoneからiPhoneに機種変更するか、他キャリアにMNPで移行するかで、どう料金が変わるか、どんなキャンペーンが適用されるかを見ていく。過去に端末を割賦購入した場合などはその残金もあるが、ここでは純粋に月額料金だけを取り上げる。

新プランが前提のドコモ
家族間のデータ分け合いなどを活用したい

 まずはドコモユーザーの例。ドコモのAndroidやiPhoneユーザーが、iPhone 6に機種変更した場合の料金を紹介する。

(税抜) 現在ドコモの
Androidユーザー
現在ドコモの
iPhoneユーザー
ドコモ→ドコモでiPhoneに機種変更
基本使用料 タイプXi にねん タイプXi にねん カケホーダイプラン
743円 743円 2700円
ISP料金 spモード spモード spモード
300円 300円 300円
パケット
定額
Xiパケ・ホーダイ フラット/ライト
(月7GB/3GB)
Xiパケ・ホーダイ for iPhone(月7GB) データMパック
(月5GB+1GB※1)
5700円/4700円 5200円 5000円
合計 6743/5743円 6243円 8000円
通話定額 × × 国内通話定額
その他コストなど     2000円
(事務手数料)
iPhoneの下取りあり

※1:最大13ヵ月適用

 前述したとおり、ドコモ→ドコモで機種変更した場合、旧プランのままでは「月々サポート」が適用されないため、新プランへの移行が現実的。国内音声定額に魅力を感じない人にとっては、どうしても割高感はある。

 ただし、従来はiPhoneでは月7GBのデータ定額しかなかったのに対し、新プランではデータ定額が選択可能。もし月2GBの「データSパック」で十分というのなら、合計でも月6500円とこれまでと近いレベルに料金を抑えられる。

(すべて税抜) ドコモ「カケホーダイ&パケあえる」
基本プラン 2700円 カケホーダイプラン
ISP料金 300円 spモード
データ定額 2GB 3500円 データSパック
5GB 5000円 データMパック
8GB 6700円 データLパック
10GB 9500円 シェアパック10
15GB 1万2500円 シェアパック15
20GB 1万6000円 シェアパック20
30GB 2万2500円 シェアパック30

 また、1ページ目でも紹介したようにドコモは家族で通信量のシェアが可能。特に15GB以上であれば割安なほか、長期ユーザーに対して、データ定額の割引(「ずっとドコモ割」)があるのもドコモの特徴。

 さらに25歳以下のユーザーには、基本使用料が月500円割引&通信量1GBボーナスの「U25応援割」などもある。家族で料金を設計して、うまく節約したい。

ドコモ→ドコモの機種変更でも
それまで使っていたiPhoneの下取りがある

 今年のiPhone商戦の特徴は、同じキャリアで機種変更をした場合でも、旧iPhoneを下取るサービスを各社用意していることだ。

ドコモ→ドコモ機種変更時の旧iPhone下取り価格(12月)
  iPhone 5c iPhone 5s
16GBモデル 1万7280円相当 2万2140円相当
32GBモデル 1万8360円相当 2万3220円相当
64GBモデル 2万4300円相当

 iPhoneの下取りは、購入時に店頭で申し込めるほか(iPhone 6の購入価格に充当できる)、あとから郵送で発送してドコモポイントで受け取ることも可能だ。

他キャリアに加入すると
旧端末の下取りを全キャリアがスタート

 実質的に新プランしか選べないドコモに対し、au/ソフトバンクはMNPで新規契約する場合にも旧プランが選べ、「毎月割」「月月割」といった毎月の割引が同じように発生する。

(税抜) auのiPhone 6にMNP SBのiPhone 6にMNP
旧プラン 新プラン 旧プラン 新プラン
基本使用料 LTEプラン 電話カケ放題プラン ホワイトプラン(i) 通話し放題
934円 2700円 934円 2700円
ISP料金 LTE NET LTE NET S!ベーシックパック S!ベーシックパック
300円 300円 300円 300円
パケット
定額
LTEフラット
(月7GB)
データ定額5
(月5GB+1GB※2)
パケットし放題フラット(月7GB) データ定額パック 標準(月5GB+1GB※2)
5200円 5000円 5200円
(最大2年)
5000円
合計 6434円 8000円 6434円 8000円
通話定額 1~21時のau宛通話 国内通話定額 1~21時のSB宛通話 国内通話定額
その他コストなど 5000円(転出手数料+新規手数料)または1万4500円(解除料必要時)
旧端末の下取り 旧端末の下取り 旧端末の下取り 旧端末の下取り

※2:最大13ヵ月適用

 11月までは、auやソフトバンクにMNPした場合に「auにかえる割 Plus」「のりかえ割」といった名称で、基本使用料相当の2年間割引、au WALLETへのチャージなどの特典が用意されていたが、2社ともこのキャンペーンは11月末で終了した(11月までに予約したユーザーには適用される)。

 ただし、各キャリアともMNPで転入すると、それまで使っていた元のキャリアの旧端末を下取りするサービスが展開されている。

auにMNP時の旧端末の下取り価格(12月)
  iPhone 4S iPhone 5 iPhone 5c iPhone 5s
16GBモデル 1万2960円 2万520円 1万6200円 2万520円
32GBモデル 1万4040円 2万1600円 1万7280円 2万1600円
64GBモデル 1万5120円 2万2680円 2万2680円
iPhone 4 2160円
iPhone 3GS、iPhone 3G 1080円
Androidスマートフォン 2万2680円(ドコモ版GALAXY S5/Xperia Z2)、1万6200円(ドコモ版GALAXY S5/Xperia A)
ソフトバンクにMNP時の旧端末の下取り価格(12月)
  iPhone 4S iPhone 5 iPhone 5c iPhone 5s
16GBモデル 1万3560円 2万520円 1万6080円 2万520円
32GBモデル 1万4520円 2万1600円 1万7040円 2万1600円
64GBモデル 1万5600円 2万2560円 2万2560円
Android、フィーチャーフォン 1万80円(GALAXY S5/Xperia Z3など一部機種は2万2560円)

 上の表からもわかるように、auとソフトバンクとでは下取り金額自体はほぼ同じ。ただし、10月/11月までと比べると金額は下がっている。

 下取りの代金は、auは端末購入代金に充当できるのに対し、ソフトバンクは24ヵ月間での通信料金の割引となっている。すべての割引の適用には2年間使い続ける必要があるソフトバンクより、auの方が若干有利と言える。

MNPには手数料が新旧キャリア合わせて5000円必要
2年契約の途中なら解除料も必要

 なお、MNPでキャリアを移行する際には、MNPでの転出と新規契約の手数料を合わせて、5000円が必要。さらに2年契約の更新月以外の解約には解除料として9500円がかかる。これは3キャリアのどの組み合わせでも同じだ。


(次ページでは、「現在au版のiPhoneユーザーの場合」)

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