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ミドルタワーモデルは12月下旬に販売開始予定

“和”コンセプトのPC「雅」、ミニ/スリムタワーモデルの販売を開始-ユニットコム

2014年12月05日 17時15分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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「パソコンに日本のエッセスを」というコンセプトでデザインしたデスクトップPC「雅」を発表。写真はタワーPC

 ユニットコムは12月5日、「パソコンに日本のエッセスを」というコンセプトでデザインしたデスクトップPC「雅」を発表した。

 雅は、日本の伝統的な建築デザイン「鎧張り」や照明の陰影表現を愉しむ「行灯」、襖の開閉における“おもてなし”を連想させる動きなどをデザインに採用。「和」を感じさせる要素を取り入れたデスクトップPCだ。

 ラインナップは、ミドルタワーPCの「MD7200-i7-GXR-DG7P」、「MD7200-i7-GX-DG7P」、「MD7200-i7-HL」、ミニタワーPCの「MN7250-i7-GXR」、「MN7220-i5-GX」、「MN7260-i5-SR」、スリムタワーPCの「SL7260-i3-HLB」、「SL7260-i5-FGB」、「SL7260-i3-HL」。

 ミドルタワーPCの最上位モデルで、GPUがGeForce GTX 970のMD7200-i7-GXR-DG7Pは、CPUがCore i7-4790(3.6GHz)、メモリーは8GB、ストレージは1TB HDD、240GB SSDという構成だ。OSはWindows 7 Professional(64bit)を採用する。価格は、17万2779円。

 GPUがGeForce GTX 750のMD7200-i7-GX-DG7Pは、Core i7-4790(3.6GHz)、8GBメモリー、1TB HDD、120GB SSDを搭載する。OSはWindows 7 Professional(64bit)だ。価格は12万9579円。GPUがインテル HD グラフィックス 4600(CPU内蔵)のMD7200-i7-HLは、Core i7-4790(3.6GHz)、8GBメモリー、1TB HDDという構成だ。OSはWindows 8.1 Update(64bit)を採用している。価格は10万5819円。こちらの3機種は12月下旬に販売開始予定

ミニタワーPC3機種の販売も開始

 ミニタワーPCの最上位モデルでGPUがGeForce GTX 750の「MN7250-i7-GXR」は、Core i7-4790(3.6GHz)、8GBメモリー、1TB HDDという構成だ。OSはWindows 8.1 Update(64bit)を採用している。価格は11万8779円。

 GPUがGeForce GTX 650のMN7220-i5-GXは、Core i5-4460(3.2GHz)、8GBメモリー、1TB HDDを搭載する。OSはWindows 8.1 Update(64bit)だ。価格は10万2579円。GPUがインテル HD グラフィックス 4600(CPU内蔵)のMN7260-i5-SRは、Core i5-4460(3.2GHz)、8GBメモリー、1TB HDD、120GB SSDという構成だ。OSはWindows 8.1 Update(64bit)を採用する。価格は9万1779円。こちらの3機種は12月5日に販売開始している。

スリムタワーPCの販売も開始

 スリムタワーPCの最上位モデルでCPUがCore i7-4790(3.6GHz)のSL7260-i3-HLBは、8GBメモリー、1TB HDDを搭載する。OSはWindows 8.1 Update(64bit)だ。価格は、9万7179円。

 CPUがCore i5-4460(3.2GHz)のSL7260-i5-FGBは、8GBメモリー、1TB HDDという構成だ。OSはWindows 8.1 Update(64bit)を採用する。価格は8万979円。CPUがCore i3-4610(3.6GHz)のSL7260-i3-HLは、4GBメモリー、500GB HDDを搭載する。OSはWindows 8.1 Update(64bit)だ。価格は6万2619円。こちらの3機種は12月5日に販売開始している。

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