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「IBMリーダーズ・フォーラム 2014 西日本」講演レポート

IBMの掲げる3つの基本戦略と地域経済活性化の関係

2014年12月08日 09時00分更新

文● 大河原克行

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 日本IBMは12月1日、広島市で「IBM リーダーズ・フォーラム 2014 西日本」を開催した。西日本地域の企業および団体の代表者、役員以上の経営者に限定して開催される同イベントは、今回で5回目となる。

広島で開催された企業経営者向けイベント「IBM リーダーズ・フォーラム 2014 西日本」

 日本IBMでは、2012年5月に社長就任したマーティン・イェッター氏が打ち出した新市場開拓の方針に基づき、中部、関西、九州、東北の各地域に支社を設置した。これらの地域において、地域経済の活性化と持続的な成長に向けた取り組みを模索し、知見を共有しながら共に考える場を、今回のような地域イベントとして提供してきた。

 リーダーズ・フォーラムに登壇した日本IBMの下野雅承取締役副社長は、「スマートな時代に求められる事業変革について議論していく場であり、今後も、このイベントは継続的に開催していきたい」と、同イベントが各地の地域経済に定着しつつあることを示した。

 また、日本IBM西日本支社の岡崎高支社長は、「今回のIBM リーダーズ・フォーラム 2014 西日本は、めまぐるしく変わる経済環境において、テクノロジーの活用によって、西日本地域経済の活性化、持続的成長について考える場にしたい」とした。

日本IBM 取締役副社長執行役員 グローバル・テクノロジー・サービス事業本部長の下野雅承氏日本IBM西日本支社長の岡崎高氏

 なお、同日午前中からは、IT技術者や開発者などが参加する「IBM Cloud Excahnge 2014」、事業部門のマネージャーや意思決定者向けなどを対象に開催した「IBM イノベーション・フォーラム 2014 西日本」、地元の大学生などを対象にした「IBM フューチャー・リーダーズ・フォーラム」も同時開催された。リーダーズ・フォーラムだけで約200名、全イベント総計で約600名が参加した。

(→次ページ、なぜIBMは「データ/クラウド/エンゲージメント」を戦略に掲げるか

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