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Nokia卒業のMS仕様のWindows Phone 8.1スマホ「Lumia 535」

2014年12月04日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 ついにMicrosoftブランドに衣替えした、Windows Phoneスマートフォンの最新モデル「Lumia 535」がアキバ店頭にて販売中。取り扱っているのはJan-gle秋葉原本店や同3号店で、入荷したのは3G対応のデュアルSIMモデルだ。

Nokia買収完了後に始動した、「Microsoft Lumia」初のモデル。デザインは従来のLumiaシリーズながら、背面ロゴはMicrosoftに変わっている

5型サイズのミドルレンジスマホ。強化されたカメラ機能をはじめ充実した機能を備える。入荷したのはオレンジとグリーンの2色だ

 背面からNokiaロゴが姿を消し、完全にMicrosoft仕様となったWindows Phoneが店頭にやってきた。入荷したのは6色バリエーション中のオレンジとグリーンで、手頃な価格で購入できるミドルレンジモデル。OSは最新版のWindows Phone 8.1 Update 1を搭載、各種機能やデジタルアシスタント「Cortana」も強化されている。

 また、500万画素のデュアルカメラや自分撮り専用アプリ「Lumia selfie app」に対応するなど、充実した自分撮り機能も特長だ。

電源・ボリュームボタンのほか、インターフェースはイヤホンジャックとmicroUSBを搭載。カバー内部にはmicroSDスロットと、デュアルSIMスロットを備える

 ディスプレーは5型IPS液晶(540×960ドット)、プロセッサーはクアッドコア動作のSnapdragon 200(1.2GHz)、メモリー1GB、内蔵ストレージ8GBを実装する。

 Jan-gle各店にて3万2800円(税抜)で販売中。

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