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WindowsやPS4でSSD速度検証! 第5回

ランダムライトが高速化した「Samsung SSD 850 EVO」の性能

文●石井 英男

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ATTO Disk Benchmarkの結果はほぼ同等

 最後に「ATTO Disk Benchmark 2.47」を利用して、転送速度を計測してみた。ATTO Disk Benchmark 2.47は、公称値に近い値が出やすいテストである。

Samsung SSD 850 EVO

Samsung SSD 840 EVO

ATTO Disk Benchmark 2.47

 850 EVOでは、転送サイズ8MBでのリードが549.072MB/s、ライトが530.971MB/sと公称値を上回る値が出た。840 EVOでは、転送サイズ8MBでのリードが551.579MB/s、ライトが528.936MB/sとなり、性能差はほとんどない。

コストパフォーマンスが高く
幅広い用途にお勧め

 850 EVOは、コストパフォーマンスの高さで、高い評価を得てきた840 EVOの後継製品だが、ベンチマーク結果からわかるように、その性能は期待通りであった。

850 EVOの性能は期待通り。ファイルコピーで性能が向上しており、実際の環境での快適性が高い

 840 EVOもメインストリーム向けSSDとしては最高レベルの性能を誇ってきたが、850 EVOは、840 EVOをさらに上回る性能を実現しており、シリアルATA 6Gbps対応SSDとしては、究極の製品といってもよいだろう。

 世界で初めて、3bit MLCの3D V-NANDを採用しただけでなく、耐久性や信頼性も従来製品に比べてさらに向上していることも魅力だ。コストパフォーマンスが高く、ノートPCのHDD換装や自作PCへの搭載など、幅広い用途にお勧めできる。

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