上海問屋「DSD native/DoP対応 32bit/384kHz USB DAC」
DSDファイルをネイティブ再生できるハイレゾ対応アンプ
2014年11月29日 22時37分更新
2.8/5.6MHzのDSDファイルをネイティブ再生できる、ハイレゾ対応アンプ「DSD native/DoP対応 32bit/384kHz USB DAC」(型番:DN-11674)が上海問屋から発売された。ヘッドホンアンプとしても使用可能だ。
この製品は、DSDフォーマット・DoP転送方式・ASIO・WASAPIドライバー対応の32bit/384kHz USB DAC。オーディオコントローラーは、16/24/32bit、32/44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384KHzをカバーするBRAVO SA9227を採用。DACにはシーラスロジックCS4392を、オペアンプはソケットにLM4562NAが2個搭載されている。
電源はUSBバスパワーで、出力はフロントに6.3/3.5mmヘッドホン端子、リアに丸型光デジタル端子(S/PDIF)/3.5mmミニ端子(排他利用)を装備。SN比112dB、全高調波歪+ノイズ0.003%、ヘッドホンインピーダンスは16~600Ω。なお付属CDには、ドライバ「BRAVO-HD Audio CPL」と再生ソフト「JRiver Media Center」が収録されている。
価格は1万8426円だ。