着脱式キーボード付属でノートPCとしても利用可能
安価な10型じゃ物足りない! フルHD&Pentiumの11.6型タブ「MT-iPE1100WN」
マウスコンピューターは11月27日、安価な10型製品よりCPUやディスプレーなどを強化した、広視野角の11.6型Windowsタブレット「MT-iPE1100WN」の販売を開始した。
MT-iPE1100WNは、マグネットで固定するUSB接続のキーボードが付属し、筐体背面にスタンドを搭載しているのでノートPCとして使用できる。ラインナップは、ストレージが64GB SSDの「MT-iPE1100WN-64G」と、128GB SSDの「MT-iPE1100WN-128G」の2機種。OSはWindows 8.1 Update(64bit)を採用する。
これらの機種のCPUは、Pentium 3561Y(1.20GHz)、メモリーは4GBという構成だ。ディスプレーは11.6型で、解像度は1920×1080ドット。インターフェースはUSB 3.0端子×1、miniHDMI端子×1、ヘッドフォン出力/マイク入力端子×1など。筐体前面/背面に100万画素のウェブカメラを内蔵する。
価格は、MT-iPE1100WN-64Gが6万9984円、MT-iPE1100WN-128Gが7万5384円。11月27日15時より、同社のウェブサイトおよびダイレクトショップ、電話窓口にて受注を開始している。