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本当に高音質!? 最新スマホでハイレゾ音源を楽しむ! 第3回

ハイレゾ音源対応スマホはUSB DACとの接続も可能なのか!?

2014年11月21日 12時00分更新

文● 海上 忍

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5台のUSB DAC×5台のスマホの接続を検証!

 今回の検証で利用したポータブルアンプ/USB DACは5機種。いずれも音にこだわったハイレゾ対応がウリの新製品だ。今回は、各USB DACとスマートフォンをUSB接続し、音が再生できるかどうかを検証した。

 なお、各USB DACについての詳細は、その音質も含めて次回解説する。

96kHz/24bit再生が可能な「Deef DDA-LA20RC」(実売価格1万6000円前後)。取り扱いはオンキヨーマーケティングジャパン

96kHz/24bit再生が可能な「Deef DDA-LA20RC」(実売価格1万6000円前後)。取り扱いはオンキヨーマーケティングジャパン

オンキヨー初のポタアンとして7月に発売された「DAC-HA200」(実売価格3万円前後)

オンキヨー初のポタアンとして7月に発売された「DAC-HA200」(実売価格3万円前後)

PCMで最大384kHz/32bitにまで対応するソニー「PHA-3」(実売価格9万3000円前後)

PCMで最大384kHz/32bitにまで対応するソニー「PHA-3」(実売価格9万3000円前後)

バンパーなどのカスタマイズが可能なパイオニア「XPA-700」(実売価格6万1000円前後)

バンパーなどのカスタマイズが可能なパイオニア「XPA-700」(実売価格6万1000円前後)

基板を外装ケースに固定しないフローティング構造を採用するJVCケンウッド「SU-AX7」(実売価格3万9000円前後)

基板を外装ケースに固定しないフローティング構造を採用するJVCケンウッド「SU-AX7」(実売価格3万9000円前後)

 Android端末とポタアンの接続には、USBホスト変換アダプタケーブル(USB OTGケーブル、MicroBオス-Aメス)が必要。Xperia Z3は「オーディオ設定」画面にある「ハイレゾオーディオ(USB)」をチェックすると、USB経由でのハイレゾ再生が可能になる。

今回はサンワサプライのUSBホスト変換アダプターケーブル「AD-USB18」(実売価格600前前後)を使用

今回はサンワサプライのUSBホスト変換アダプターケーブル「AD-USB18」(実売価格600前前後)を使用

Xperia Z3の「オーディオ設定」画面にある「ハイレゾオーディオ(USB)」をチェックすると、USB経由でのハイレゾ再生が可能になる

Xperia Z3の「オーディオ設定」画面にある「ハイレゾオーディオ(USB)」をチェックすると、USB経由でのハイレゾ再生が可能になる

パイオニア「XPA-700」とXperia Z3を接続し、入力信号を測定したところ。96kHz/24bitのハイレゾ信号が正しく認識されている

USB OTGケーブルでUSB DACと接続しても、Android端末には「デバイスが接続されました」と表示されるだけで特段変化はない(画面はGALAXY S5 Active)

USB OTGケーブルを使用しUSB DACと接続した結果

各USB DACとスマホを相互に接続して、音が再生されるかを検証した結果

各USB DACとスマホを相互に接続して、音が再生されるかを検証した結果

 接続検証の結果は以上のとおり。参考までにiPhone 6&カメラコネクションキットでも試している。

 ハイレゾ再生が可能だったのはXperia Z3とiPhone 6。それ以外のスマホは、組み合わせによって再生できる/できないがあり、再生できても予想通りCDクオリティーとなった。

 逆に、スマホによってはUSB DACで再生できるという結果は予想外と言えるだろう。

 次回は、各USB DACとスマホを接続した際の音質について解説していきたい。

記事公開当初、Xperiaですべて再生可能との記述がありましたが誤りです。お詫びして訂正します(2014年11月22日)

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