ハイスペックPCで5760×1080ドットの広大な世界を体験
「TERA」大型アップデート! iiyama PC「TERA」推奨PC&3画面マルチモニターで遊んでみた!!
2014年11月28日 15時00分更新
文● ASCII.jp編集部
ギルドハウス「天空の城」
ギルド向けコンテンツとして登場したのが、ギルドハウス「天空の城」だ。各シーズン(約1ヵ月間単位)に開催される「ギルド競争」によって手に入れたギルドメンバーのみが使用可能で、城のデザインを変更できたり、内部に商人や倉庫管理人などのNPCを配置したりできる。
ギルド競争には、戦場などのPvPコンテンツが中心に構成された「虐殺者リーグ」、インスタンスダンジョンなどモンスターと戦うPvEコンテンツ中心の「挑戦者リーグ」という2種類のリーグが存在し、各リーグ上位10位までのギルドに褒賞として「天空の城」が次シーズンまで利用可能となる。
ギルド競争には、戦場などのPvPコンテンツを中心に構成された「虐殺者リーグ」、インスタンスダンジョンなどモンスターと戦うPvEコンテンツ中心の「挑戦者リーグ」という2種類のリーグが存在する
天空の城は、複数のパーツを組み合わせてカスタム化可能なほか、勝者の象徴としてフラッグを掲げることで個別のギルドならではの特徴を生み出せる。ギルド競争を勝ち抜き、自分たちだけの天空の城をぜひ築き上げてほしいものだ。
この2点の画面写真は、ディスプレイ1台でフルHD状態のもの。右側の写真は、ペガサスに乗り外観を見ているところだ(サムネイル画像をクリックすると、1920×1080ドットの画像が表示されます)
こちらは3台での表示。取得直後の状態を撮影したもの。最初は小振りでシンプルな印象を受けるはずだ(サムネイル画像をクリックすると、5760×1080ドットの画像が表示されます)
カスタム用のパーツをすべてセットした状態。かなり豪華な感じになる(サムネイル画像をクリックすると、5760×1080ドットの画像が表示されます)
ペガサスに乗り、外観を確認しているところ。勝者の象徴としてフラッグを掲げることができる(サムネイル画像をクリックすると、5760×1080ドットの画像が表示されます)
周囲の風景の広大さもあって、美しさがよく分かる(サムネイル画像をクリックすると、5760×1080ドットの画像が表示されます)
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ディスプレイ1台での内部の表示(サムネイル画像をクリックすると、1920×1080ドットの画像が表示されます)
ディスプレイ3台で内部を表示させたもの。ディスプレイ1台の時よりも内部の広さが把握しやすくなっているのが分かる(サムネイル画像をクリックすると、5760×1080ドットの画像が表示されます)
ちなみに、こちらはシステム設定の画面品質を「0」にしてみたもの。サムネイル画像だと明るく見えるだけだが、元画像を表示させて上の画像と比べると壁や空のテクスチャ類が大幅に簡素化されており、表示領域が広い分余計にさみしい印象を受けるはず。『TERA』本来の美しさを見たいなら、ある程度以上のCPUやGPUが必要なことがよく分かるのだ(サムネイル画像をクリックすると、5760×1080ドットの画像が表示されます)
こちらはNPCの城で、自由に内部を閲覧できる。城がどのようなものかチラッと見てみたいという方は訪れてみるといいだろう(サムネイル画像をクリックすると、5760×1080ドットの画像が表示されます)
サムネイル画像をクリックすると、5760×1080ドットの画像が表示されます
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『TERA :The Exiled Realm of Arborea』:
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