薄くて軽いし、バッテリーも長持ち!
LTE対応のヤマダ版「Venue 8 Pro」は外出中も超便利-EveryPad Proレビュー (2/4)
2014年12月14日 11時30分更新
EveryPad Proの性能をチェック
続いてEveryPad Proの性能をチェックしよう。前述の通り、CPUはAtom Z3775D(1.49GHz)で、メモリーは2GB、ストレージは64GB eMMCという構成だ。
マシンの総合的な性能を計測する「PCMark 8」でベンチマークを計測したところ、「1147」という結果だった。高い数値ではないが、ウェブブラウジングなどは十分快適にできる性能だ。
ストレージのアクセス速度を計測する「CrystalDiskMark」では、ソーシャルリケードが112.8MB/s、ランダムリードが100.5MB/sという結果だった。やや低めだが、eMMCということを考えれば納得できる結果だ。
ついでに3D描画性能を調べる「3DMark」でも計測してみた。普通のノートPC用の「Cloud Gate」が1091、スマートフォン/タブレット用の「Ice Storm」が1万5813という結果だった。スペック的に3D大作ゲームをプレイするのは厳しいだろうが、ブラウザーゲームなどは充分プレイできるだろう。
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