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小型化に加えて省電力化も進みウェアラブルも(なんとか)視野に入りそう

Raspberry Piに小型低価格省電力版が登場

2014年11月12日 14時52分更新

文● 行正和義

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 Raspberry Pi A+ 

 Raspberry Pi Foundationは11月10日、かねてよりアナウンスしていた「Raspberry Pi」の小型低価格モデル「A+」を発表した。

 Raspberry PiはLinux OSで動作させることができるカードサイズのワンボードコンピューター。従来、普及モデルの「Model A」と上位モデル「Model B」、Model Bの改良版「Model B+」が販売されているが、Model A+はModel Aの主なスペックをほぼそのままに小型化し、かつModel B+と同様の改良が加えられている。サイズは従来のModel A/Bがカードサイズ(85×56mm)なのに対して65×56mmとひとまわり小さくなり、価格もModel Aの25ドルよりもさらに安価な20ドルで発売する。

従来のカードサイズの幅が短くなり奥行きはそのままなのだが、各種端子などを見るとすごく小さくなったという印象がある  

 スペック的にはModel Aと同様にCPUにBCM2835チップセット(ARM1176-700MHzコア)を採用、メインメモリ256MB、USB2.0×1、HDMI出力、映像入力、などを搭載。Model A/BではSDメモリーカードスロットだったのがMicroSDメモリーカードとなり、Model A同様にネットワークインターフェースは搭載しないが、GPIOピンはModel B+と同様の40ピン(Model A/Bでは26ピン)に増えている。

 電源は5V(USB給電またはGPIOピン)で動作するのはほかのRaspberry Piボードと同じだが、Model Aの300mAよりもさらに低い200mAとなった。

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