日本マイクロソフトは11月11日、「Xbox One Kinect センサー用 Windows PCアダプター」の発売を発表した。
これは10月23日に単品販売が始まった「Xbox One Kinectセンサー」をWindows搭載PCに接続するための製品。Xbox 360世代のKinect for Windowsセンサー」はそのままPCに接続できたが、本世代ではこのアダプターが必要となる。
接続はUSB 3.0端子で、本体サイズは約幅87.4×奥行き53.4×高さ25.5mm、重さは200g以下となっている。対応OSはWindows 8、Windows 8.1、Windows Embedded Standard 8、Windows Embedded Standard 8.1となっている。システム要件は、3.1GHz以上でデュアルコアのx64プロセッサー、2GBメモリー、DirectX 11対応のグラフィックスカード。
参考価格は5378円で、家電量販店やPCショップ、日本マイクロソフトのオンラインストアなどで取り扱う。11月28日に発売予定。