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最新端末を丸裸! スマートフォン定点観測 第106回

GALAXY Note Edge、Xperia Z3、ZenFone、注目端末の速度比較

2014年11月10日 12時00分更新

文● 小林 誠、ASCII.jp編集部

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文字入力速度ではXperia Z3の勝ち

 文字入力比較は、片手操作で下の文章を入力し、タイムを競う。予測変換は使わず、全文入力とする。

「お世話になっております。ライターの小林です。明日の13時にASCII.jpの件、よろしくお願いいたします。」

 これもストップウォッチで3回計測した。ただし今回はGALAXY Note Edgeで「片手操作」用の設定、ZenFone 5はATOKが初期設定ではジェスチャー入力なので「フリック入力」に変更している。

  GALAXY Note Edge Xperia Z3 ZenFone 5
入力プログラム iWnn IME for Samsung Ver.2.3.3 POBox Plus ATOK for ASUS Ver.1.0.0
最速タイム 55秒78/
39秒50(片手操作設定)
36秒85 45秒81
平均タイム 60秒90/
42秒56(片手操作設定)
47秒39 48秒54

 1位はXperia Z3だ。当初は5.2型のスマホだから本体に幅があり片手操作では大き過ぎる印象で、しかも滑りやすかった。キーボードのサイズを変えようか迷ったほど(設定で変更可能)。

 しかし3回入力しているだけで操作に慣れた。もともと筆者がXperiaシリーズをよく使っているという面もある。

GALAXY Note Edge

Xperia Z3

ZenFone

 2位はZenFone 5。本体の持ちやすさは3機種中でトップ。背面も滑りにくく操作にプラスだ。ただしキーボード全体が若干大きい。これは設定でサイズを調整できる。また普段はiWnn、POBoxを使う機会が多いこともあり、ATOKでは変換候補を選ぶ際に戸惑うことがあった。このあたりは慣れの影響も大きそうだ。

 3位のGALAXY Note Edgeは平均タイムで1分を超えた。これは大画面でキーボードも初期設定のままだと端のボタンが押しづらいのが原因。指を伸ばしたときに、手のひらの別の部分が画面に触れてしまうことも多い。

 本機については「片手操作」のキーボードが良いだろうと設定を変更したところ40秒前後にまで短縮できた。キーボードは小さく狭くなったが誤入力はなく、圧倒的に使いやすい。ただし本体サイズは変えられないので、慣れてもこれ以上はタイムを縮められないかもしれない。

GALAXY Note Edgeは起動時間が短い
ZenFone 5は設定を変更すると7秒台!

 続いて本体の起動時間を計測。電源を一度落とし、電源ボタンを押してからロック画面が表示されるまでを競う。こちらも3回ストップウォッチで計測した。

  GALAXY Note Edge Xperia Z3 ZenFone 5
最速タイム 20秒60 29秒10 35秒46/
7秒26(Fast Bootup)
平均タイム 20秒88 29秒72 35秒67/
7秒47(Fast Bootup)

 これはGALAXY Note Edgeが速い。ドコモとAndroidのロゴ、GALAXY Note Edgeのロゴが表示され、サムスンのロゴがアニメーション。そして曲面ディスプレイ部分に「My GALAXY Note Edge」のサインが表示され、ロック画面となる。

 2位はXperia Z3。ソニーとXperiaのロゴ、Androidのロゴが続き、波打つXperiaのイメージアニメーション、auのロゴ、防水の注意表示が出て、ロック画面だ。

 3位はZenFone 5となった。表示されるのはASUSとAndroidのロゴ、さらにASUSのロゴがアニメーションで格好よく表示されるだけ。表示されるロゴは少ないが時間がかかる。ただしZenFone 5にはカスタマイズ設定があり「Fast Bootup」を有効にすると、一気にタイムが縮まる。なんと7秒台。電源のオン/オフが多い人は試してほしい。

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