ドスパラは11月6日、CPUにロースペックノートPC向け「Bay Trail-M」プロセッサーのCeleron N2840(2.16GHz)を搭載する15.6型ノートPC「Critea CX」の販売を開始した。
Critea CXの主なスペックは、2コア/2スレッドのCeleron N2840(2.16GHz)、2GBメモリー、500GB HDDなど。ディスプレー15.6型の光沢タイプで、解像度は1366×768ドットだ。OSは、Windows 8.1 with Bing(64bit)もしくはWindows 7 Home Premium(64bit)が選択できる。
通信規格は、有線LAN(100BASE-TX)、無線LAN(IEEE 802.11 b/g/n)、Bluetooth 4.0に対応している。本体サイズは幅388×奥行き265×高さ25.3mmで、重さは約2.4kg。バッテリー持続時間は約6.8時間となっている。
価格は税別3万8858円からで、全国のドスパラ各店舗および通販サイトにて取り扱っている。