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シャープのスマホがユーザーに話しかける機能「emopa(エモパー)」をPR

篠田麻里子さんと北島康介さん、スマホに話しかけられる

2014年11月06日 17時00分更新

文● コジマ/ASCII.jp編集部

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スマホが感情的にユーザーに話しかける機能「emopa(エモパー)」のウェブプロモーションに、この2人が抜擢された

 シャープは、スマートフォンが生活シーンに合わせてメッセージを知らせる新機能「emopa(エモパー)」のウェブプロモーションを11月6日から実施する。都内で開催された発表会には、動画に起用された女優の篠田麻里子さんと水泳選手の北島康介さんも登場した。

 本プロモーションは「エモ動」と題し、同社製のスマートフォン「AQUOS」の新製品デビューにあわせて実施されるもの。毎日の生活の中で、篠田さんと北島さんがemopaとコミュニケーションする様子をまとめたドラマ仕立ての動画を、特設サイトで順次公開するとのこと。

本プロモーションは11月から、2015年3月まで実施。篠田さんと北島さんが、emopaと絶妙にコミュニケーションする様子が楽しめるという

発表会翌日の11月7日が「鍋の日」という不思議な理由で用意された鍋を2人で囲んだものの、なぜか食べるのは篠田さんだけ。これには北島さんも微妙な表情

 撮影の感想を聞かれた篠田さんは、「プライベートなシーンが多かったので、和気あいあいとした雰囲気でした」と微笑んだ。一方、「演技の経験はまったくない」と笑う北島さんは、「演技することはすごく難しかったけど、楽しく撮影ができました。トレーニングのシーンなどは結構リアルな映像だと思うので、楽しみにしてほしいです」と語った。

「よろしくお願いします」「やっぱり冬はお鍋に限りますね」などと様々な問いかけをするemopaに、「見られているような感じがして、びっくりです」と驚く北島さん。篠田さんもemopaとのやり取りに常に笑顔だった

 また、emopaについての印象を聞かれると、「すごく驚きました。面白い一瞬もあれば、そうだな……って思う言葉をふとかけてくれたりもするし、生活の相棒みたいな感じ。新しい人間とスマートフォンとの関係だと思ってます」(篠田)、「自分でもはっとする瞬間、気付かせてもらえる瞬間を与えてくれる。新しい感覚を持てるような存在ですね。皆さんにも手に取ってほしいなと」(北島)と答えていた。


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