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カシオ「EX-FR10」と自撮り棒を持ってパラグライダーしてみた!

2014年11月02日 12時00分更新

文● ハシモト/ASCII.jp編集部

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防水なので滝つぼでも迫力のある写真が撮れる!

近くの滝に移動

近くの滝に移動

 無事に着陸した後は少し時間があったため、近くの滝を散策。滝つぼ近くで迫力のある写真を撮るわけだが、EX-FR10は防水なので多少水に浸けても問題ない。ただし、水中深くに沈めてしまうとモニター部との無線接続(Bluetooth)が途切れてしまうので、操作できなくなってしまう。

滝をアートショットの「ライトトーン」で撮影。幻想的な雰囲気になる

滝をアートショットの「ライトトーン」で撮影。幻想的な雰囲気になる

滝つぼの手前の川に半分くらい浸かる感じでカメラ部を設置

滝つぼの手前の川に半分くらい浸かる感じでカメラ部を設置

こんな感じの迫力のある写真や動画が撮れる

 とはいえ、滝を撮るのであれば半分ぐらい水に浸かる場所に置くのがベスト。構えて撮るのでは出ない迫力が生まれる。

カヌーから湖に浮かぶ富士山の絶景を撮影

カヌーにミニ三脚でカメラ部を固定。前方に進む様子を動画で撮影することに

カヌーにミニ三脚でカメラ部を固定。前方に進む様子を動画で撮影することに

 そんなこんなで時間をつぶし、再びバスで移動。湖でカヌー体験である。ここでは簡易三脚でカメラ部をカヌーに固定。カヌーが進む様子を動画で撮影した。



 カヌーに乗ってみると視線が想像以上に低く、湖面がとても近くに感じる。そして、眼前には富士山の雄姿が広がっているだけでなく、湖面に逆さ富士まで浮かぶ絶景。その中をカヌーで進むのはなかなかの感動だった。

自撮り棒で集合写真も撮れる。広角なのでかなりの範囲をフォローできる

自撮り棒で集合写真も撮れる。広角なのでかなりの範囲をフォローできる

自撮り棒でカヌーに乗っている姿を撮影することも可能。水に浸けてもいいので水中からに自撮りなんてことも……

自撮り棒でカヌーに乗っている姿を撮影することも可能。水に浸けてもいいので水中からに自撮りなんてことも……

水面すれすれの臨場感ある写真が撮れる

水面すれすれの臨場感ある写真が撮れる

(次ページに続く、「バーベキューの様子もちょっと高い位置から撮影できる」)

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