10点マルチタッチ対応のIPSディスプレーを採用
8型WinタブでLTEのSIMフリー! 「EveryPad Pro」がデルとヤマダ電機の共同開発で登場
2014年10月30日 19時20分更新
デルは10月30日、ヤマダ電機と共同開発したオリジナル8型タブレット「EveryPad Pro」を発表した。
本製品は、8型のWindowsタブレットでは日本初(10月6日時点、デル調べ)となる、LTE対応のmicroSIMカードスロットを搭載。1280×800ドットで10点マルチタッチに対応する8型IPSディスプレーを採用している。
主なスペックは、4コア/4スレッドのAtom Z3775D(1.49GHz)、2GBメモリー、64GB eMMCなど。OSはWindows 8.1 with Bingを採用する。本体サイズは約幅130×奥行き216×高さ9mmで、重量は約405g。バッテリー駆動時間は最大約10時間だ。
価格は5万9184円。発売は11月1日からで、全国のヤマダ電機、ベスト電器、ツクモ、ヤマダ電機グループの各店舗、ヤマダウェブコムにて取り扱う。