このページの本文へ

夜間走行の安全のため、自転車側から自転車レーンを描画

路面に赤いラインを投影する「自転車用レーザー付LEDシグナルライト」

2014年10月17日 19時20分更新

文● 行正和義

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

自転車用レーザー付LEDシグナルライト

 ELPA(エルパ)ブランドで知られる朝日電器は10月17日、自転車の夜間走行の安全性を高める「自転車用レーザー付LEDシグナルライト」を発表。10月20日より発売する。

 自転車の後部に取り付けるLED赤色灯で、LEDテールライト(5灯)の点灯・点滅・スクロールとともに自転車の両側面の路面にレーザーで赤いラインを投影し、後方の自動車に存在をアピールする。

シートポストに装着するためのブラケットが付属

 レーザー出力は1mW(Class2)でレーザーも点滅する。電源は単4×2本で連続約10~24時間(テールライトの点灯/点滅、レーザーの点灯/点滅によって異なる)。本体サイズは約幅79×高さ48×厚み44mm、重量は約56g。予想価格は4300円。

■Amazon.co.jpで購入

■関連サイト

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン