新しいことは東京で起きている 画像:TOKYO STARTUP GATEWAY 2014
ポップカルチャーの都市から、世界で通用するスタートアップは生まれるか。
15日、東京都主催のビジネスプランコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2014」決勝大会の詳細が発表された。11月16日(日)13時から千代田区・丸ビルホールで開催される。
国内・海外から応募された全448件のビジネスモデルから、7月からの審査を勝ちぬいた10名の起業家がアイデアをプレゼンする。起業分野は科学技術、ソーシャルビジネス、地域課題解決、ハードウェアなど幅広い。事業計画の実現可能性などが審査基準となる。
審査員はLINE代表取締役 森川亮社長、「日経Woman」野村浩子元編集長など。メンターはクラウド会計freeeの佐々木大輔代表ほか。最優秀賞には100万円が贈られる。東京都では観覧者を募集中。参加は無料で、応募はTOKYO STARTUP GATEWAY 2014から。