やはり“ド安定”の性能、800万画素の「iSightカメラ」
両機ともiSightカメラは800万画素。iPhone 6 Plusは光学式手ぶれ補正を搭載しているぶん、暗所での撮影に強くなっている。差としてはその部分だけで、暗所以外で見るとiPhone 6とiPhone 6 Plusは同じ路線だと判断していい。
異なるのは、iPhone 6は暗所でISOを高めにしつつ、電子式手ぶれ補正で手ぶれを抑えている点。iPhone 6 PlusはISO500を上限として、シャッター速度を落としながらも光学式手ぶれ補正を活用といった動きをする。ファーストインプレッションで触れたように、いい加減な持ち方でもブレにくい。
オートホワイトバランスについては、これまでと同様に見ているままになりやすく、あまり考えずにシャッターを切ってもOKという点もそのままだ。
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