手書き入力に対応したサムスン電子の元祖“ファブレット”最新版「GALAXY Note 4」がアキバ店頭に登場。イオシス アキバ中央通店にて販売がはじまっている。
大画面による手書き入力の快適さを追求した、「GALAXY Note」シリーズ最新モデルの海外版。画面サイズこそ「GALAXY Note 3」と同じ5.7型ながら、解像度を2560×1440ドットへと高精細化した有機ELディスプレー「Premium Screen」(Quad HD Super AMOLED Display)を搭載。画面分割機能やアプリのポップアップ表示など、大画面ならではの機能も備えている。
また、内蔵するスタイラスペン「Sペン」による手書き入力も健在。従来通り2048段階筆圧感知による手書きメモや、スクラップ機能などを利用できる。
搭載OSはAndroid 4.4。主なスペックは、プロセッサがクアッド1.9GHz+クアッド1.3GHzのオクタコア(8コア)、メモリー3GB、ストレージ32GB(外部ストレージはmicroSDXC 64GB)を実装する。カメラはF1.9の370万画素フロントカメラに高速AF対応の1600万画素リアカメラを搭載。そのほか、GPSや指紋認証、気圧計などの各種センサーを備え、ネットワークはBluetooth 4.1、NFC、無線LANをサポートしている。
なお、バッテリー容量は3220mAhで、高速充電機能に対応。通常55分かかる50%充電を30分で完了できるという。
イオシス アキバ中央通店にて9万9800円で販売中だ。