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スマホからタブレット、4Kまで! 「CEATEC JAPAN 2014」で最先端を知る!! ― 第6回

卓球、恐竜、チア……ロボットが豊作?

巨大卓球ロボから野菜まで、CEATECの多彩な展示

2014年10月07日 21時55分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部

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オムロンブースの巨大卓球ロボ

 「CEATEC JAPAN 2014」には、スマホやタブレットの他にも興味深い展示が多くあった。燃料電池自動車やウェアラブルデバイスから巨大卓球ロボに至るまで、人が多く集まっていたブースを中心に紹介する。

卓球、恐竜、チア……個性豊かなロボットたち

センサーで飛んできた球を認識し、人間とラリーが可能
アームの動きは早いが、ときどきはミスショットも

 通りがかった来場者の視線を一心に集めていたのが、オムロンブースの人間とラリーが可能な巨大卓球ロボだ。各種センサーで飛んできた球の軌道を予測し、本体のアームで打ち返す。ラリーが続くごとに回数を数えてくれ、ミスすると「失敗してしまいました」と言ってくるあたりがなんともキュートだ。

タイコ・エレクトロニクスのロボット恐竜。ちゃんと動く
先日発表された「村田製作所チアリーディング部」。最大10体でのフォーメーションダンスが可能

 ロボットは他のブースにも展示されており、タイコ・エレクトロニクスの動く恐竜ロボット、村田製作所が先日発表した「村田製作所チアリーディング部」など、個性豊かなパフォーマンスで集まった人を楽しませていた。

トヨタ、ホンダはFCVに注力

トヨタのFCV(燃料電池自動車)
水素を利用した燃料電池で、CO2排出量ゼロを実現

 隣同士だったトヨタとホンダは、それぞれFCV(燃料電池自動車)に注力したブースを展開。トヨタは実車を展示しており、写真を撮っていく人も多かったようだ。ホンダは水素電池の仕組みにフォーカスしたブース作りで、巨大な小便小僧が水を吹き出すパフォーマンスに、思わず足を止めて眺めている人もいた。

ホンダブースには謎の小便小僧が……と思ったら、燃料電池の仕組みを説明するためのモデルだった

TDKの非接触型給電装置、車向け装置の実用化はまだ先

走行中非接触給電の実験車。本体下部から給電が可能なため、駐車場や走行中にも充電できる
モバイル向け給電装置はすでに実用化がすすんでいる

 TDKのブースには、モバイル向け非接触型給電装置、および走行中非接触給電の実験車が展示されていた。コネクターなしで充電可能なモバイル向け給電装置は将来的な普及を見込んでおり、車向けの装置は電気自動車の普及などを見越して、実用化に向けた実験を重ねているとのことだ。

(次ページ、「東芝と富士通ブースで圧倒的な存在感を放つ野菜たち」に続く)

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