ヤマハ伝統のチタンカラーを採用、AVENTAGEシリーズのAVレシーバーとデザインを統一
ヤマハ、AVENTAGEシリーズにWi-Fi/Bluetooth内蔵BDプレーヤー発表
2014年10月06日 15時18分更新
ヤマハは10月6日、Wi-Fi/Bluetooth機能を備えるブルーレイディスクプレーヤー「BD-A1040」を発表。10月下旬に発売する。
2011年に発売されたAVレシーバー「AVENTAGE」(アベンタージュ)とデザイン/カラーをマッチさせたBDプレーヤー。フルHD(1080/24p)映像出力やHDオーディオ対応、SACD再生によるDSDマルチチャンネル音源の再生(HDMI経由)にも対応する。
Wi-Fi、Bluetooth接続でストリーミング配信などの再生、スマホ内の楽曲再生など豊富なネットワーク機能が利用できるほか、専用アプリ(iOS/Android対応、無料)を使えばスマホ・タブレットで再生/一時停止/スキップ/電源ON/OFFなどの操作が行える。
出力はHDMI×1、デジタル出力×2(光/同軸)、アナログ音声出力×1。ネットワークは無線に加えて有線を装備。USB×2ポートを装備する。本体サイズは幅435×奥行き258×高さ86mm、重量は2.9kg。価格は5万9400円。