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コムネットシステムとネットブレインズより提供予定

ウォッチガード、UTMの導入効果を無償で評価できるサービス

2014年10月06日 14時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 10月6日、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン(以下、ウォッチガード)は、同社のUTM/NGFWアプライアンスの「XTM Series」のUTMのセキュリティ機能に加え、ネットワークセキュリティ可視化ツール「WatchGuard Dimension」を実装。導入効果を無料で評価できる新サービス「WatchGuard WatchMode」を、サービスパートナーを通じて10月5日から提供開始することを発表した。運用中のネットワークに影響を与えることなくセキュリティ対策の状況を可視化し、豊富なダッシュボートにリアルタイムによるモニタリング機能を提供する。

 WatchGuard WatchModeサービスは顧客のネットワークに専用アプライアンスをネットワーク構成を変更せずに導入。ネットワークセキュリティに関する状況を無料で診断・レポートし、攻撃の状況をリアルタイムでモニタリングするほか、専門スタッフによるネットワークセキュリティ対策に関するアドバイスを受けられる。WatchMode 専用アプライアンス(XTM800 シリーズ相当)の貸出はウォッチガードが無償にて提供。ただし、サービスパートナーの専門スタッフの出張等は別途有償になる場合があるとのこと。

 おもにゲートウェイアンチウイルス、アプリケーション制御、IPS(不正侵入検知・防御)、Webフィルタリングなどの機能の評価を行なうという。豊富な実績を持つセキュリティ可視化ツール「WatchGuard Dimension」により、導入期間中のネットワークセキュリティの状況を多彩なダッシュボードによって、リアルタイムに可視化する。

 WatchGuard Dimensionでは、通信量の多いクライアント、アクセスしたWebドメイン、URLカテゴリ、通信先IPアドレス、利用アプリケーション、利用アプリケーションのカテゴリ、プロトコルなどの主要項目についてレポートを表示する「Security Dashboard」のほか、拒否された通信の送信元IPアドレス、拒否されたプロトコル、禁止カテゴリのブロック状況、禁止アプリケーションのブロック状況、GAV(ゲートウェイアンチウイルス)検知シグネチャなど、セキュリティに関する項目についてTOP10を表示する「Threat Map」などが用意される。その他、ブロックされたIPアドレス、IPSによる防御状況、アプリケーションの接続先など、地域別にマップで表示することで、視認性が高く危険な地域との通信状況を把握する「FireWatch」、送信元IPアドレス、宛先IPアドレス、ドメイン、カテゴリ別のアクセスコンテンツ、プロトコルなどの通信量を面積でわかりやすく表示する「Policy Map」のほか、ポリシー別アクセス、インターフェイス別送信/送出、セキュリティ機能(UTM)、アプリケーション別アクセス、ポリシー別アクセス許可/拒否、GAV別利用、といった各種の状況をイメージで表示するという。

 WatchGuard WatchModeサービスは、ウォッチガード認定のサービスパートナーである、コムネットシステムとネットブレインズの2社により提供される予定となっている。

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