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横浜で話題の電気自動車カーシェアリング「チョイモビ」を体験!

2014年10月02日 17時00分更新

文● 松永和浩 写真●松永和浩

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観光にもビジネスにも大活躍の「チョイモビ」

 「チョイモビ」は京浜東北線で言うところの東神奈川から石川町にかけて集中的に配備されていて、いま目の前のステーションに「チョイモビ」が無くても徒歩圏内の近隣には必ず乗車可能な1台がある。また返却場所もこのエリア内であれば目的地周辺には必ずといっていいほど空きがあるように配慮されている。

 それでは、みなとみらいから中華街までのドライブを車載カメラ映像でご覧いただきましょう。

 というわけで目的地の中華街に到着し、返却手続き操作をする。ほどなくして返却完了のメールが届き、料金も表示されている。

 この手軽さは魅力。その上、本当にそこら中に利用可能な「チョイモビ」が配置されているので観光の足には間違いなく使えるし、ビジネスマンの利用も多いという。

「チョイモビ ヨコハマ」は大好評で実証実験の期間を1年延長した。第一期は10月21日までで、移行期間をおいて11月1日から第二期がスタートする。利用料金は1分当たり20~30円で、会員種別によって料金が設定されている。なお、講習会の料金は1000円。

 横浜観光の足にはチョイモビはかなり便利。京浜東北線の桜木町で下車し、CP+などの展示会をパシフィコ横浜で見てから中華街で食事をして、元町中華街からみなとみらい線経由東急東横線で渋谷新宿方面へ帰る、なんてときには絶対に使える!

 利用料金をおさえるコツは目的地に返却先を見つけ、こまめに借り出しと返却をする。駐車時間まで料金を払わないようにすることだ。

 メンバー登録やその他情報は「チョイモビ ヨコハマ」のサイトをご覧いただきたい。

■関連サイト

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