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日本語105キー配列のパンタグラフ方式を採用

エレコム、1000万回のタイプに耐えるBluetoothキーボード

2014年09月30日 17時45分更新

文● 花茂未来

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「TK-FBP072BK」

 エレコムは9月30日、最薄部4.3mmで、1000万回のキーストロークに耐える高耐久性キーを採用したBluetoothキーボード「TK-FBP072BK」を発表した。

 TK-FBP072BKは、テンキー部分を備えた日本語105キー配列のワイヤレスキーボード。キータイプは、ノートPCで採用されることの多いパンタグラフ方式で、キーストロークは1.3mm、キーピッチは19mmとなっている。

 このほか、メディア再生に便利な機能を提供する12種類のマルチファンクションキーも搭載。サイズは幅359×奥行き133×高さ19.1mmで、重さは約320gだ。

 Bluetoothのバージョンは3.0で、HIDプロファイルに対応している。価格は1万11円で、10月下旬より発売を開始する。

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