AMDのグラフィックスとゲーミングの30周年を記念したイベント「AMDグラフィックスイベント in Tokyo」が、秋葉原UDXのGALLERY Type Sで開催された。

AMD主催のイベント「AMDグラフィックスイベント in Tokyo」
会場には、Radeon R9 280Xなどの最新GPU搭載ビデオカードや、ショップブランドのPCをズラリと展示。Radeon30周年ということで、30年を振り返る年表や、古いビデオカードも展示されていた。ステージではRadeonシリーズの独自テクノロジー紹介や、Radeonをテーマとした有識者による座談会を実施。Radeon好きにはたまらないイベントとなった。
マウスコンピューターによる3画面出力のデモ。使用機材はゲーミングブランドG-Tuneシリーズの「NG-am510SA5-SP-EX」。Radeon R9 260 1GBを搭載するマシンで、3DMark FireStrikeのグラフィックススコアは3975を誇る
Radeon R7 250を使用したマシンで全身を180度スキャンすると、3~5分で3Dデータが自動でできあがる(写真左)。これでは表面が荒いので、さらに約7分かけて3Dプリントが可能なオブジェクトに、これから自動的に仕上げていく。ちなみにスキャンに使用されていたのは4台のKINECTだった(写真右)
30年の歴史を振り返る懐かしい展示も!
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