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Macでの通知をなくして作業の効率を上げるテク

2014年09月27日 17時00分更新

文● らいら(@lyrahm

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 OS X 10.8「Mountain Lion」から搭載された通知機能によって、Macユーザーは常に最新情報を知ることが可能となった。OS X 10.9「Mavericks」ではさらに機能が追加され、ソフトウェア・アップデート通知のダイアログからインストールしたいタイミングを選択できたり、メールやメッセージも直接返信できるようになっている。

 しかし、頻繁に画面上に通知が表示されると邪魔なのも確かだ。中には作業中、気になるメッセージが届き、ついSNSを起動、そのままダラダラとネットサーフィン……なんて経験した人もいるのではないだろうか。

右上にあるデスクトップのファイルを開くはずが、通知がニョキっと出てきて、つい通知をクリックしてしまうことがある

 作業の効率化を考えるのなら、通知設定を変更してみよう。パナーや通知パネルが表示されず、通知音も鳴らないのは「おやすみモード」だ。メニューバーの通知センターアイコンを「option」キーを押しながらクリックすると、アイコンがグレーになり「おやすみモード」に切り替わる。

 「おやすみモード」と名がつくと、つい睡眠を妨げないための機能だと考えがちだが、作業に専念したいときにも有効だ。このモードは翌日には解除される。

通知センターを表示し下にスクロールすると、おやすみモードのトグルボタンが出現するので、こちらでオンオフを切り替えることもできる

 また「システム環境設定」から「通知」を開くと、「おやすみモード」の詳細設定が表示される。FaceTimeでの着信のみ許可したり、自動でおやすみモードを開始・終了するような時間予約も可能。

通知センター右下の歯車ボタンをクリックして、通知の設定パネルを開くこともできる

 しかし「大事な通知だけは受け取りたい」というときは、「おやすみモード」は不要だ。この場合、設定で「通知センターで表示する項目一覧」に必要なアプリだけを残し、それ以外は「通知センターで表示しない項目」よりも下にドラッグ&ドロップすれば通知されなくなる。

「通知センターで表示する項目一覧」を最下部までスクロールすると、「通知センターで表示しない項目」が現れる。非通知にしたいアプリはこちらへ移動させよう

 通知スタイルには「なし」「バナー」「通知パネル(「Mountain Lion」なら「警告パネル」)」の3種類がある。「バナー」は右上隅に表示されると自動的に消えるが、「通知パネル」は操作して消すまで表示されたままとなる。ほかにも通知音の有無や、ロック画面での表示も変更できるので、重要度に合わせて設定しよう。

 通知は便利な機能だが、無駄な通知にやる気を削がれては元も子もない。集中したいときは通知をオフにすれば、作業効率を上げられるだろう。

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