Xeon E5-2620 v2も備えて4K動画編集もパワフルに!
2034コアのQuadro K5200搭載「MousePro-W720DQ52X」-マウスコンピューター
マウスコンピューターは9月25日、MouseProブランドにおいて、Quadro K5200/K4200を搭載した高性能ワークステーションを発表した。
Quadro K5200は前世代と比較して150%増の2034、K4200は175%増の1344という演算コアを搭載している。
ラインアップは3製品。最上位モデルとなる「MousePro-W720DQ52X」の主なスペックは、6コア/12スレッドのXeon E5-2620 v2(2.1GHz)×2基、64GBメモリー、180GB SSD、2TB HDD、Quadro K5200(8GB)、DVDスーパーマルチドライブ、900Wの80PLUS GOLD認証電源、Windows 7 Professional(64bit)など。価格は73万2240円
上記構成を、32GBメモリー、Quadro K4200(4GB)にしたミドルモデル「MousePro-W720SQ42S」の価格は51万6240円。また、同CPUを1基、16GBメモリー、Quadro K4200(4GB)のロースペックモデル「MousePro-W720SQ42B」の価格は40万8240円となっている。
いずれも同日25日の15時より、同社のウェブサイトおよびダイレクトショップ、電話通販窓口にて法人向けに販売する。