このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 次へ

アスキースマホ総研 第39回

実際に使って、ハッキリ見えてきたiPhone 6の魅力と機能

2014年09月26日 11時00分更新

文● アスキースマホ総研

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

大きくなっても新しいiPhoneは買い!
まずは触ってみて!

大画面の便利さを常に説いてきたドロイドさんだが、結局はユーザーが実機で試してみて、判断してほしいと語る

ドロイド さて、結論から言うと、新しいiPhoneは買いということでよろしいでしょうか?

カリー もちろん! ぜひ大きいiPhoneの世界をのぞいてみてほしいです。iPhone 6でもiPhone 6 Plusでも満足できると思いますよ。

ドロイド iPhone 6 Plusが大きすぎると思う人は、iPhone 6も候補に入るだろうけど、前にも言ったようにiPhone 5sともまた違う端末なのは大きなポイント。

スピーディー iPhone 6にしても、iPhone 6 Plusにしても、今までのiPhoneにはなかった、大画面ならではの優れた部分がたくさんある。とはいえ、自分のオススメは大は小を兼ねる理論でiPhone 6 Plus。

ドロイド 繰り返しになりますが、ショップに行って実機を触ってから判断しても遅くはないですよ! 個人的には大画面の情報量の多さは絶対的なメリットがあると思うし、使い勝手も使っていくうちに慣れるので、iPhone 6もiPhone 6 Plusもどちらもオススメ。とはいえ、最終的に判断するのは本人なので。

カリー 日本では最初のiPhoneとなる、iPhone 3Gがデビューしたのは2008年、もう6年も前なんですよねえ。そして過去のiPhoneには無かった画面サイズを採用した新しいiPhoneだから、まずは多くの人に体感してほしいです!

スピーディー なんだか、ずいぶんキレイにまとめましたね!

iPhone談議は深夜にまで及んだが、今回はとりあえずここまで


【巻末おまけ4コマ】
スマホとその持ち主が似るということはない

アスキースマホ総研 ラボメンバー紹介

カリーさん アップル製品やネットサービスが専門というフリーライター。ASCII.jpの人気企画「富士見iPhoneクラブ」のリーダーでありながら、「iPhone以外のスマホに詳しくなって、仕事の幅を広げたい」という前向きなのか、個人的な思惑なのか、理由はとにかくアスキースマホ総研をスタートさせた。小型のスマホが好きだったのだが、iPhone 6 Plusであっさり意見を変えたようで……。


ドロイドさん 会社員なのに自費で常に多数のスマホを契約中。料金・通信速度に加えて、スペック表に載らない違いなど細かな話が大好き。実際、端子がキャップレスか、バッテリーが交換できるかといった細かな部分ばかり気にしている。長年のファブレットユーザーで、iPhone 6/6 Plus発表直後から、大画面の良さをずっと力説していた。


スピーディー末岡さん ASCII.jp編集部所属。Androidユーザーのスピード狂。その名に恥じず速いものが大好きで、スマホはスペックからチェックするタイプ。ヘルメットを被っているのは、「俺はいつでも高速だから……」というよくわからない理由。とはいえ、スマホ総研では唯一“顔が見える”男だ。Androidでは5型以上を普通に使っていたため、iPhone 6 Plusもすぐ慣れたとのこと。


前へ 1 2 3 4 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン