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ビットコイン、日本の決済に普及するか

2014年09月23日 07時00分更新

盛田 諒(Ryo Morita)/大江戸スタートアップ

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 お気に入りのオンラインストアでビットコインが使えるようになる。

 GMO子会社のGMOペイメントゲートウェイは22日、ビットコインによる決済サービスを発表した。11月に提供を開始する。同社によれば決済事業者としては日本初。海外ではPCメーカーのデル、旅行予約サイトのエクスペディアなどがビットコイン支払いに対応している。

 同社がビットコインのプラットホームを運営するビットフライヤー(bitFlyer)に出資し、業務提携した形。今後同社ではEC事業者向けの「ビットコイン払い」を実現し、クレジットカードや銀行振込、代金引換などと同様の支払い手段として導入を進める。

 ビットコインは為替や先物のようにレートが激しく変動するのが特徴だが、同社では「加盟店の相場変動のリスクを回避する無料オプションも用意しているため安心してご利用いただけます」(プレスリリース)としている。

 なお自民党のIT戦略特命委員会は今年6月、「ビジネスにおける新たなイノベーションを起こす要素となる」として、ビットコインに通貨やモノとしての法規制を適用せず「価値記録」として扱うという見解を示している。


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