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「iPhone 6」&「iOS 8」全力徹底特集! 第25回

ついに登場! 「iOS 8」ファーストインプレッション

2014年09月18日 11時00分更新

文● 林佑樹(@necamax

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純正カメラと写真補正機能が特に強化

 「カメラ」アプリを見てみると、撮影モードにセルフタイマー(3秒、10秒)とタイムラプスが追加された。タイムラプスは細かい設定はなく、録画ボタンをタップするだけのシンプルな仕様だ。お手軽に試せるので、時間のあるときに微速度撮影を楽しんでほしい。

タイムラプスが追加されている。録画ボタンをタップするだけのシンプルな仕様

 iOS純正では初の露出補正機能も追加された。フォーカスしたい場所をタップしたとき、ボックス横に太陽のようなマークが表示され、それを上下させると、露出補正が行なえる。具体的なEV値は不明だが、上下で明るくしたり、暗くできるため、今までよりも撮影が楽になるシーンが多いだろう。

 次に注目したいのが編集機能だ。これはいくつかの写真加工アプリが涙目になるほど強化されている。「ライト」「カラー」「白黒」の3項目があり、それぞれに細かいメニューがある。特にライトは、露出だけでなく、ハイライトやシャドウ、ブラックポイントなどがある。筆者の場合、軽い補正用としていくつかのアプリをインストールしていたが、iOS 8からは純正機能とAdobe Lightroomだけになりそうだ。

編集機能は大きく強化されている。また「アルバム」にはお気に入り機能も

「編集」に入ったところ。「ライト」「カラー」「白黒」の3項目が目立つ

「ライト」の項目。中間シャドウがないのは、サードパーティーへの配慮なのだろうか

「カラー」は3項目。色かぶりは蛍光灯下での撮影時に重宝しそうだ

「白黒」の項目。4つのパラメーター調整がある。グレインは粒子感

 もうひとつ、自動的に水平を取ってくれる機能も追加されている。気持ち傾いた写真に対して自動的に行なわれるもので、内蔵したセンサーを利用して補正しているようだ。また大げさに傾けている場合は、自動的に水平を取ることはない。

自動的に水平を取ってくれる機能。ちょっと傾いた写真を選択して、トリミングアイコンをタップすると自動的に実行してくれる。右が実行後で、大げさに傾けている場合はそういうものと判断して自動的に実行されない

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