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「iPhone 6」&「iOS 8」全力徹底特集! 第2回

アップル、18金の「Apple Watch」発表—2015年発売

2014年09月10日 08時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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ウェラブルデバイスとしての機能も充実

 Apple Watchは、内蔵のスピーカーとマイクを使って(iPhone経由で)電話をかけられるほか、iPhoneに届いたメッセージやメール、電話、通知をチェック可能。マップ、カレンダー、Passbook、リモートカメラ、ミュージック、Siri、写真、ストップウォッチ、天気予報、フィットネス関連アプリなどを利用できる。Digital Touch機能では、Apple Watchユーザー同士のコミュニケーションも行なえる。

Digital Touch機能の「スケッチ」。指で絵を描き、送り合うことができる

「Walkie-Talkie」では、電話代わりにスピーカーとマイクで通話可能

Digital Touch機能の「タップ」。画面にタッチすると、相手のApple Watchを振動させられる

「ハートビート」。画面に2本の指を置くと、内蔵の心拍センサーが心拍数を読み取り、相手のApple Watchに送信する

メッセージ

電話

カレンダー

マップ

リモートカメラ

ミュージック

iPhoneと連携できるフィットネス関連アプリも用意

 本体側面には腕時計のリュウズ(龍頭)にあたるデジタルクラウンを配しており、これを操作することで画面のズームやスクロールを行なえる。またiPhoneと連係し、世界標準時との誤差を0.05秒以内にとどめることが可能。このほか、文字盤部分を自由に変更できるようになっている。

文字盤部分を自由に変更できる


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