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インキ生産工場の拡張でデジタル印刷機の需要増加にも対応

シンガポールにHPの印刷技術を体験できる施設がオープン

2014年09月09日 19時45分更新

文● 花茂未来

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需要が増えつつあるというデジタル印刷機のひとつ「HP Indigo 10000 デジタル印刷機」

 日本ヒューレット・パッカードは9月9日、米HPがシンガポールにグラフィクスソリューションの新施設と新インキ生産工場を開設したと発表した。この施設を通じて、アジア太平洋地域の印刷会社やブランドオーナーによるアイデアの実現を支援していく。

 新たに建設した施設は2万1000平方メートルに及び、グラフィクス関連のすべてのポートフォリオとパートナーによるソリューションを展示する。また、切手からビルラッピング(ビルの装飾)までの幅広いアプリケーションを設置し、簡単にデジタル印刷の可能性を体験できる環境となっている。

 また、インキ生産工場は1万平方メートルを拡張した。これにより、デジタル印刷機「HP Indigo 10000 デジタル印刷機」、「HP Indigo 20000 デジタル印刷機」ならびに「HP Indigo 30000 デジタル印刷機」専用となる「HP エレクトロインキ」の生産を強化。

 世界で導入が150台に近づきつつあるデジタル印刷機の需要増大に対応していくとした。この新しいインキ生産工場は、2015年に稼働開始予定だ。

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