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深厚のWindows使いこなしテクニック第6回

Windowsで無駄に自動起動されるアプリを排除する!

2014年09月09日 13時15分更新

文● タトラエディット

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Windowsを設定するうえでキモとなる2種類の「スタートアップ」について解説する

Windowsを設定する上でキモとなる「スタートアップ」について解説する

 Windowsには、起動と同時にアプリを使用可能な状態に立ち上げる「スタートアップ」という機能が代々搭載されてきた。

 Windowsカスタマイズの重要な機能なだけにご存知の方も多いことだろう。Windows 8では設定方法が若干変わっていることもあり、あらためて解説したいと思う。

 起動と同時にアプリを立ち上げる機能としては、「スタートアップ」「スタートアップフォルダー」の2つがある。前者はレジストリに指定するタイプのもので、後者はショートカットをフォルダーに放り込むなど設定方法が若干異なっている。

 いずれも、基本的にはどのようなプログラムでも登録可能だ。さらに、Windowsでは「サービス」を使ってプログラムを自動起動できるようにもなっている。

 「スタートアップ」「スタートアップフォルダー」は、ユーザーがサインイン(7以前はログオン)した際に起動されるが、「サービス」はサインインする前に起動できるのが特徴。

 ただし、プログラム自体にサービス起動が行なわれる機能が組み込まれている必要がある。そのため、任意のアプリをサービスとして起動させることは、基本的にはできない。今回はユーザー側でのカスタマイズがしやすい「スタートアップ」「スタートアップフォルダー」について解説する。

自動起動したいプログラムを指定する

「AppData」フォルダーが見えない場合は隠しファイルを表示するにチェックを入れる。その後Cドライブの「Users」→「<ユーザー名>」→「AppData」→「Roaming」→「Microsoft」→「Windows」→「Start Menu」→「プログラム」→「スタートアップ」を開く

「AppData」フォルダーが見えない場合は隠しファイルを表示するにチェックを入れる。その後Cドライブの「Users」→「<ユーザー名>」→「AppData」→「Roaming」→「Microsoft」→「Windows」→「Start Menu」→「プログラム」→「スタートアップ」を開く

スタートアップに登録したいアプリのショートカットをフォルダにコピーする。ここではIEを登録してみた

スタートアップに登録したいアプリのショートカットをフォルダにコピーする。ここではIEを登録してみた

「スタートアップフォルダー」にない自動起動項目を設定する

「スタートアップフォルダー」にない自動起動項目を設定する

 Windows起動時に任意のプログラムを自動起動したい場合は「スタートアップ」フォルダーにショートカットファイルを配置する方法が手軽だ。

 ただし、目的のフォルダーはユーザーのホーム下にある隠しフォルダー「AppData」内に配置されているため、初期状態のままでは見ることができない。

 表示するには、エクスプローラーの「表示」タブから「隠しファイル」のチェックを入れる。あとは、「Roaming」→「Microsoft」→「Windows」→「Start Menu」→「プログラム」→「スタートアップ」とたどればいい。

 Windowsに多数のアプリを入れていると、アプリの自動アップデーターといった意図せず自動起動されてしまうアプリが増えてくる。「スタートアップ」フォルダー内にショートカットがある場合、削除すれば以後起動することはなくなる。

(次ページに続く、「「スタートアップ」フォルダーにないアプリが自動起動する場合は……」)

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