北米時間8月23日に発表されたばかりの新GPU搭載
パワフルで低消費電力の最新「Radeon R9 285」搭載ゲーミングPC「XTR」-ドスパラ
2014年09月08日 20時32分更新
サードウェーブデジノスは9月5日、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズに、「Radeon R9 285」を搭載した「GALLERIA XTR」をラインナップに追加した。
Radeon R9 285は開発コード「Tonga」と呼ばれるコアを採用したグラフィクスカードで、北米時間8月23日に発表されたばかりの新製品。従来より発熱と消費電力を抑えたほか、新しいビデオデコード機能なども追加している。
そんなグラフィックスカードを採用するGALLERIA XTRの主なスペックは、4コア/8スレッドのCore i7-4790(3.6GHz/最大4GHz)、H97 Expressチップセット、8GBのメモリー、2TBのHDD、Radeon R9 285(2GB)、DVDスーパーマルチドライブ、Acbel製700W 80PLUS BRONZe認証電源など。OSはWindows 7 Home Premiumで、価格は14万378円だ。
BTOに対応しており、CPUやストレージのカスタマイズが可能。9月5日よりドスパラ各店舗や通販サイトにて販売を開始する。