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アンプ内蔵型も! ソニーがイヤフォン/ヘッドフォン7製品を投入

2014年09月09日 13時10分更新

文● ASCII.jp編集部

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カラフルな重低音ヘッドフォン
「MDR-XB450/450B」

イエロー、ブルー、レッド、ホワイト、ブラックのカラバリを用意する「MDR-XB450」

イエロー、ブルー、レッド、ホワイト、ブラックのカラバリを用意する「MDR-XB450」

 同じく10月24日発売予定の「MDR-XB450」(予想実売価格5500円前後)は30mmドライバーを搭載するヘッドフォン。全5色のカラーバリエーションが特徴で、XB950と同じくアルミプレートハウジングを採用する。

「MDR-XB450B」はブラックモデルのみ

「MDR-XB450B」はブラックモデルのみ

アンプを内蔵するため、電池を使用する

アンプを内蔵するため、電池を使用する

 XB450の派生モデルとして「MDR-XB450B」(予想実売価格8000円前後)も11月13日に発売予定。ワイヤレスではないものの、エレクトロベースブースターを搭載し重低音を強化できる。

余計なリモコン部をなくしたスポーツイヤフォン
「MDR-AS800BT」

3色のカラーを用意する「MDR-AS800BT」

3色のカラーを用意する「MDR-AS800BT」

 スポーツタイプの「AS」シリーズでは、新たに「MDR-AS800BT」(予想実売価格1万5000円前後)を10月24日に発売予定。6mmドライバーを採用するBluetoothイヤフォンだが、操作をハウジング部のボタン1個に集約することでリモコン部分を排したのが特徴だ。

1回押しで再生、2回押しで早送り、1回+長押しでボリュームアップなど、ボタン1つで操作を行なう

1回押しで再生、2回押しで早送り、1回+長押しでボリュームアップなど、ボタン1つで操作を行なう

ケーブルの途中にリモコン部はないが、代わりにNFCの受信部を搭載する

ケーブルの途中にリモコン部はないが、代わりにNFCの受信部を搭載する

「アークサポーター」により、運動中でも外れにくい

「アークサポーター」により、運動中でも外れにくい

 本体は防滴仕様になっており、耳のくぼみにフィットすることで外れにくい「アークサポーター」を採用。イヤピースも従来より長くなっており、耳との接着面積が約30%向上しており、ランニング時なども安心して装着できる。

バランスのいいヘッドフォンにノイキャンを追加!
「MDR-ZX110NC」

折りたたみも可能な「MDR-ZX110NC」

折りたたみも可能な「MDR-ZX110NC」

 バランスを重視した「ZX」シリーズでは、30mmドライバーを採用するヘッドフォン「MDR-ZX110NC」(予想実売価格5500円前後)が10月24日に発売される。

ハウジング底面にノイズキャンセルのオン/オフスイッチを装備

ハウジング底面にノイズキャンセルのオン/オフスイッチを装備

単4電池1本で約80時間稼働する

単4電池1本で約80時間稼働する

 すでに発売中の「MDR-ZX110」にアナログノイズキャンセリング機能を付加したモデルで、周囲の騒音を95%低減できる。

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