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Tt eSPORTS「VENTUS」

手のひらが涼しい? ハニカム構造のゲーミングマウスが登場

2014年09月03日 23時30分更新

文● ASCII.jp編集部 北村

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 ThermaltakeのゲーミングブランドTt eSPORTSから、レーザーセンサーマウス「VENTUS」が発売された。

ThermaltakeのゲーミングブランドTt eSPORTSから発売されたゲーミングマウス「VENTUS」

 「VENTUS」は、手のひらが当たる天板部分にハニカムメッシュの通気口「エアスルー構造」を採用するのが特徴のゲーミングマウス。通気性に優れた構造を実現することで、手のひらにこもる熱を軽減。長いゲームセッション中でも常にクールな状態を保つという。

 本体には、FPSやRTSに便利な7つのボタンを搭載し、右利きでも左利きでも使用可能な左右対称型デザインを採用。5700dpiの解像度に対応したAvagoレーザーセンサーを搭載するほか、ボタン耐久性に優れるオムロン製スイッチを装備している。

手のひらが当たる天板部分にハニカムメッシュの通気口「エアスルー構造」を採用。内部はレッドLEDで光る

 また、128KBのオンボードメモリーを内蔵。7つのプログラマブルキーと5つのプロファイルにより、最大35通りのマクロ登録が可能だ。そのほか、USBポーリングレートの調整のほか、左右2ボタンの無効/有効、マウス重量の調整に対応するなど多彩なカスタマイズが可能となっている。サイズは65.6(W)×125.6(D)×38.7(H)mm。インターフェースはUSBで、ケーブル長は1.8m。
 価格はパソコンショップアークで5981円のほか、ツクモパソコン本店でも取り扱い予定だ。

レーザーセンサーは5700dpiの解像度に対応したAvago製。マウス重量の調整に対応する

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