EIZOは9月2日、9月18日から21日まで開催される「東京ゲームショウ 2014」にて、エムエスアイコンピュータージャパン、SteelSeries APSと共同でPCゲームが体験できる体感型ブース「PCゲーム最前線!」を出展すると発表した。
PCゲーム最前線! では、各企業が販売するデバイスを使用して「Alliance of Valiant Arms」や「Battlefield 4」、「League of Legends」、「TERA」、「World of Tanks」などがプレイできる。
EIZOは、240Hz駆動のゲーミングモニター「FORIS FG2421」や、4K解像度に対応する31.5型モニター「Flex EV3237」などを用意。その他、エムエスアイコンピュータージャパンは、ゲーミングノートPCやマザーボード、グラフィックスカードを、SteelSeries APSは、光学式マウスやマウスパッドなどを試遊機として出展する。
また、これらの3社がスポンサードするプロゲームチームがPCゲーム最前線! のブースに集結する。国内からは、オンラインFPS「Alliance of Valiant Arms」のプロゲーミングチーム「DeToNator」と「Galactic」が参加。世界からは「Fantic」のチーム最高責任者のPatrik "cArn" Sättermon 氏がゲストとして参加する。
ブースでは、プロゲームチームのテクニックやFPSなどでの立ち回りが見られるほか、来場者との対戦やトークセッションなどのイベントを開催予定だ。コントラスト感度を測定して「ゲーム視力」が分かる機械も体験できる。
PCゲーム最前線!の場所は、幕張メッセ会場内ホール 8のゲームデバイスコーナーで、多数の来場者特典を用意している。また、ブースの来場者の中から抽選で5名に「Fnatic」の「League of Legendsチームサイン入りTシャツ」をプレゼントする。