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連載企画「グラドル横丁」でアイドルとグラドルが夢の水着共演

アイドル恋汐りんご初グラビア!自画撮り部・塚本舞とコラボレーション

2014年08月27日 19時00分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部

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「この企画ならではの『アイドルとグラドルの融合』ができた」

最後は恋汐さんと塚本さんのツーショット

――実際にプロデュースに臨んでみて、いかがでしたか。

塚本 前回(連載第1回目)は吉田早希ちゃんがプロデュースをしたので、私は今回が初めてのプロデュースです。もともと女の子がすごく好きで、グラビアアイドルも歌ったり踊ったりしているアイドルも好きなので、ドキドキしつつ来ました。

 汐りんさん、すごいナイスバディなんですよ! 普段のアイドル活動だと強調されていないと思うんですけど、今回そういうところを皆さんの前にお見せできて、新世界の扉を開けたような気がしています(笑)。水着なんだけど「アイドルらしさ」がある方なので、そこにどうグラビアのエッセンスを入れたらいいかを考えながらプロデュースさせていただきました。楽しかったです!

恋汐 普段グラビアのお写真を見るだけだと「キレイだなあ」とか「かわいいなあ」と思っていたんですけど、実際に撮られてみたらすごく大変でした(笑)。「体の向きはこっちだけど、顔は正面で!」とか、筋肉をけっこう使うんだけど「力を抜いて!」とか(笑)。普段体を見せないので、ダイエットとかもちょっと頑張りました!

2人で相談しながら一緒にポーズを決めていく。「バンもん!」のポーズも

 塚本 体を反ったりひねったりはグラビアでは当たり前にやるので、ポージングにもアイドルとグラドルだと違いがあるんだなあと初めて気付きましたね。汐りんさんは独自のカラーを持ってる方なので、今回は私がいて、汐りんがいて、バックには東京のビルが……という、かなり異色な(笑)この企画ならではの面白い「アイドルとグラドルの融合」ができたんじゃないかなと思います。

恋汐 しおは今日学んだことを日常生活に生かしていきたいです! 今後は「バンもん!」の撮影でもちょっとセクシーになってるかもしれません(笑)。

 塚本 私も今度、ぜひ汐りんさんにアイドルを教えていただきたい(笑)!

撮影は日刊スポーツ屋上で実施された。高層ビルが異色のコラボに花を添える

撮影後は2人で完成したショットを眺め、盛り上がっていた

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