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タカガキ×Surface Pro 3 〜江ノ島探訪〜

Surface Pro 3で夏の旅がもっと楽しくなる

2014年09月07日 12時00分更新

文● 貝塚怜 モデル● タカガキ

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Surface Pro 3を携えての旅行、どうだった?

「仕方ないから持っていく」ではなく、「持って行きたい」デバイス

 行きたくて行くような、純粋な遊びのための旅行。そんな旅行に持っていく荷物を想像してほしい。「とりあえずトランクをひとつ持っていく」「機内に持ち込める範囲にとどめる」「自分は、バックパックでないとダメだ」「俺は手ぶらで行く派だ」などパターンはさまざまあると思うが、基本的には旅行時の荷物は少なくしておきたいものだと思う。

 そこで問題になってくるのが、多くの現代人にとってのビジネスツール、ノートPCだ。遊びに行くのだから、仕事に関するものということで、すっぱり置いていく。これも1つの手だと思う。しかし中々そうも割り切れず、「もしかしたら急に資料を送って欲しいと言われるかもしれない」、「もしかしたら急に修正が必要な箇所が出てくるかもしれない」、もしかしたら……は尽きない。

 「そんなに心配するんだったら持っていけばいいじゃん?」というところだが、「もしかしたら」にそなえるためだけに、遊びの時間にビジネスの為のものを持ち込みたいくないなあという気持ちも、ないとは言えない。不真面目すぎるだろうか? 意外とそんな人も多いのではないかと思っている。

 遊びの場に積極的に持ち込みたい、携行していて楽しい端末、でもいざというときには仕事もこなせるツール。そんなものはないだろうか? ある。Surface Pro 3だ。

タカガキ

【生年月日】1988年5月16日

【出身地】東京都・五反田

【サイズ】身長 166cm/体重 54kg

【趣 味】漫画を読むこと、描くこと、睡眠、歩くこと、歌うこと、散歩

【特 技】寝ること(どこでも、いつでも、いくらでも)、オセロ、絵を描くこと

【略 歴】中学、高校の同級生と高校生のときに漫才を始める。2006年、M-1甲子園東京大会で優勝し、決勝大会進出。大学受験のため一度解散するが、2008年正式に結成し「クロンモロン」の名前で現役大学生漫才コンビとして本格的に活動開始。2009年浅井企画に所属し、デビューする。M-1グランプリ2008準決勝進出。2011年春、相方が就職したことをキッカケに再び解散し、ピン芸人としてデビュー。ピンデビューと同時に、萩本欽一の目にとまり弟子指名される。現在、萩本欽一最後の弟子として活動中。

Surface Pro 3×旅のポイント〜番外編〜

日よけになる。

 12型の平べったいボディーを頭の上にかざせば、頼もしい日よけに。洗練された高級なWindowsタブレットをこのように使うのはちょっとはばかられるが、サングラスをしていてもまぶしいような焦熱の陽射しをしっかりと遮ってくれるので、本当にまぶしくて仕方がないときには、重宝するはずだ。

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