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T教授の「戦略的衝動買い」 第297回

顕微鏡にもなるタフネスデジカメ!? オリンパス「TG-3」を衝動買い!

2014年08月27日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授

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LEDライトガイドを使って
被写体に1cmまで寄れる「TG-3 Tough」

TG-3本体、取説、保証書、セットアップCDなど、ごく一般的なデジカメの梱包物だ

TG-3本体、取説、保証書、セットアップCDなど、ごく一般的なデジカメの梱包物だ

 今回衝動買いしたのは、TG-3本体と超マクロを支援する「LED Light guide」(LEDライトガイド)の2つだ。まず本体のパッケージを開くと、TG-3本体と、取説、保証書、セットアップCD、リチウムイオン電池、USB-ACアダプターが出てくる。

充電は、専用リチウムイオン電池を本体に内蔵して、USBケーブルで行なう

充電は、専用リチウムイオン電池を本体に内蔵して、USBケーブルで行なう

ボディーカラーはブラックもあるが、机の上でもいつでも見つかる赤を買った

ボディーカラーはブラックもあるが、机の上でもいつでも見つかる赤を買った

3インチ46万ドットの液晶モニターと、操作系はごく一般的なレイアウトだ

3インチ46万ドットの液晶モニターと、操作系はごく一般的なレイアウトだ

上面には左からステレオマイクとGPSとアンテナ、パワースイッチ、シャッター 、ズームレバーと列ぶ

上面には左からステレオマイクとGPSとアンテナ、パワースイッチ、シャッター 、ズームレバーと列ぶ

底面中央には三脚穴があり、右側にはバッテリー、SDメモリーカードのカバーがある。カバーは防水のために2重のロック機構を採用

底面中央には三脚穴があり、右側にはバッテリー、SDメモリーカードのカバーがある。カバーは防水のために2重のロック機構を採用

SDメモリーカードとバッテリーを入れて、充電が終了すれば撮影可能

SDメモリーカードとバッテリーを入れて、充電が終了すれば撮影可能

カバー部分は、内部にゴム系の素材を使い浸水しないように配慮されている

カバー部分は、内部にゴム系の素材を使い浸水しないように配慮されている

 詳細なスペックなどはメーカーのウェブサイトを参照して頂くとして、有効1600万画素CMOSセンサー、F2.0~4.9の光学4倍ズームというスペックで約4万円と言う価格は、昨今の国産コンパクトデジタルカメラとしては割高だ。

 そして、オリンパス自慢のタフ性能の効能は筆者には判断できない。しかし、顕微鏡モードがツボにハマった筆者は割高どころか“割安”に感じてしまった。

LEDライトガイドはTG-3を楽しむには無くてはならないオプションだ

LEDライトガイドはTG-3を楽しむには無くてはならないオプションだ

LEDライトガイドの正面。OLYMPUSロゴの裏からTG-3のLEDの光が入って渦を巻くようにリング全体が発光する

LEDライトガイドの正面。OLYMPUSロゴの裏からTG-3のLEDの光が入って渦を巻くようにリング全体が発光する

LEDライトガイドの背面。矢印部分からLEDの強い光が差し込む仕組み

LEDライトガイドの背面。矢印部分からLEDの強い光が差し込む仕組み

 顕微鏡モードをより確実な撮影結果とするためのオプションがLEDライトガイドだ。ユニークなかたつむりのような形状をしているが、一般的なマクロ撮影用のリングフラッシュの兄弟だ。

TG-3のレンズリング(右)を取り外し、LEDライトガイドをはめて捻って固定する。TG-3本体の矢印の部分は、メニューでLEDライトガイドを発光を選ぶと撮影時に光る

TG-3のレンズリング(右)を取り外し、LEDライトガイドをはめて捻って固定する。TG-3本体の矢印の部分は、メニューでLEDライトガイドを発光を選ぶと撮影時に光る

 TG-3の標準レンズリングを回転して外し、代わりにLEDライトガイドを取り付ける。TG-3のメニューにはフラッシュ設定と並列して“LED点灯メニュー”が用意されている。

実際にテストしてみると、なかなか明るいLEDライトガイドの光が被写体に対して、影ができないように均等に照射される

実際にテストしてみると、なかなか明るいLEDライトガイドの光が被写体に対して、影ができないように均等に照射される

今までのコンデジでは見慣れない「顕微鏡アイコン」が顕微鏡モードだ

今までのコンデジでは見慣れない「顕微鏡アイコン」が顕微鏡モードだ

 TG-3は通常撮影でも被写体に10cmまで寄ることができるが、顕微鏡モードだとさらに接近して1cmまで迫れる。実際に、顕微鏡モードで万年筆やカメラ、屋外に出て植物などを撮影してみたが極めて鮮明な画像が撮影できる。

 接写時の一般的な光量不足や、被写体がTG-3本体の影になる場合は、LEDライトガイドの出番だ。筆者の短い経験でも、多くの顕微鏡モード時の撮影ではLEDライトガイドの出番が多く、確実な結果を約束してくれる。LEDライトガイドはTG-3にはマストアイテムだ。

万年筆の胴体部分を巻いている革の固定に使っているピンが鮮明だ

万年筆の胴体部分を巻いている革の固定に使っているピンが鮮明だ

フウセンカズラの葉脈や産毛のようなモノが極めてリアルだ

フウセンカズラの葉脈や産毛のようなモノが極めてリアルだ

万年筆のペン先に付着したゴミや汚れがめちゃくちゃリアルに撮影できている

万年筆のペン先に付着したゴミや汚れがめちゃくちゃリアルに撮影できている

普段は気づかないLeicaロゴのペイント誤差やリング外周のギザギザがリアルだ

普段は気づかないLeicaロゴのペイント誤差やリング外周のギザギザがリアルだ

ユリの花の中に逃げ込んだ蟻を追いかけてみた

ユリの花の中に逃げ込んだ蟻を追いかけてみた

(次ページに続く、「L→Mマウントアダプターでの使用には若干注意が必要」)

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