このページの本文へ

まずはパロアルト、スプランクのセキュリティ製品と統合

ウェブルート、脅威インテリジェンスデータの提供サービス

2014年08月25日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ウェブルートは8月22日、新たなエンタープライズ向けセキュリティサービスポートフォリオとなる「BrightCloudセキュリティサービス for エンタープライズ」の追加を発表した。同社が収集、分析する最新の脅威情報(脅威インテリジェンス)を、各種セキュリティ製品向けに提供する。

 BrightCloudセキュリティサービスでは、ウェブルートが提供するエンドポイントセキュリティ製品だけでなく、ウェブルートの脅威インテリジェンスを利用しているテクノロジーパートナー製品からもデータ(IPアドレスやURL、ファイル、アプリ名)を収集し、分析するのが特徴。パートナー製品としては、パロアルトネットワークス、シスコシステムズ/SourceFire、F5ネットワークス、RSAセキュリティ、アルバネットワークス、マイクロソフトなどの製品があり、3,500万人近いユーザーから情報を収集しているという。

 収集されたデータは、同社の解析プラットフォームを通じて相互に関連づけられ、分析される。これにより、リスクの高い送信元IPアドレス、URL、ファイル、アプリなどを評価(レピュテーション)し、精度の高いリアルタイムの脅威インテリジェンスとして提供する。

 今回はサービスポートフォリオの第一弾として、パロアルトの次世代ファイアウォール(NGFW)向けサービス「BrightCloud for Next Generation Firewall」と、スプランクのSIEM向けサービス「BrightCloud for Security Information and Event Management」が発表されている。送信元IPアドレスのリスク情報を提供することで、攻撃に利用される可能性が高いIPアドレスを事前にブロックしたり、攻撃の早期発見やセキュリティ侵害の対策実施などに役立てられると説明している。

■関連サイト

カテゴリートップへ

ピックアップ