Windows Phone 8.1を搭載するノキアのミドルレンジスマートフォン「Lumia 636」に新色が登場。イエローとホワイトモデルがJan-gle秋葉原本店と同3号店で販売中だ。
新たなカラバリが加わった、ノキアのミドルレンジスマホ「Lumia 636」。初登場時のオレンジに加え、イエローとホワイトが入荷した
手になじむ4.5型の中型スマホ。最新OSのWindows Phone 8.1やクアッドコアCPUを搭載している
Lumia 636は、ノキアが中国市場向けに出荷しているミドルスペックのWindows Phone 8.1スマートフォン。7月にアキバに初登場した際はオレンジモデルのみだったが、今回新たにイエローとホワイトモデルがラインナップに加わった。
グローバルモデルの「Lumia 630」をベースにしたモデルで、「630」とは異なりLTEに対応。また、通常のLTE（FD-LTE）以外にも中国で主流の「TD-LTE」をサポートしているという特徴もある。
カラーによってカバーの質感が異なる。イエローはアクリルのような独特の質感で、ホワイトはつや消しタイプだ
主なスペックは、ディスプレーが480×854ドットの4.5型IPS液晶、QualcommのクアッドコアCPU「Snapdragon 400 1.2GHz」、メモリー1GB、内蔵ストレージ8GBなどを搭載する。詳細はこちらの初入荷記事を参照していただきたい。
Jan-gle秋葉原本店ではイエローとオレンジモデル、同3号店ではイエローとホワイトモデルを販売中。価格はいずれも2万2800円（税抜）だ。
