天性の機械音痴、地下アイドルで女子大生、姫乃たまです。ASCII.jpから送られてきた薄型ノートパソコンと暮らしています。その名もデル「XPS 13」。ある日、ライターの先輩から仕事の手伝いに呼ばれたので、XPS 13を持参しました。ようやく仕事で使える日がやって来たのです。

この自慢気な登場である
さて充電しながら作業するかと、充電器を取り出すと、接続する部分が両方ともヘコんでいる!これだとコンセントに挿入できないよう。途方に暮れていると、様子を見に来た先輩が、USB接続の有線LANアダプタだと教えてくれました。そうか、専用のポートがあると、この薄さは保てないもんなあ。
だいたい電源コードがこんなに短かったら不便だよね。もそも有線LANは変換アダプタないと使えないのも、薄型ノートパソコン界の常識だったりして。
悔しいので、無駄に有線LANを接続して仕事開始です。第1回にキーボードが特徴的で可愛いと書きました。キー同士が全体的に離れているのです。Enterキーが小さめなので、使いはじめは感覚がつかめなくてタイプミスをしていましたが、私は数時間で慣れました。
しかし、このキー達はなんで離れているんだろう。そういえば、起動時に光るのと関係あるのかしら。そうだ、このキーボード光るんだよなあ。気づいてしまったら、なんとか常に光らせたくなってしまいました。
結局テクニカルライターの先輩に連絡してみたところ、Fnキーと一緒にF6を押すと光ることが判明しました。かっくいー!機械に萌えるというのを初めて体験した瞬間でした
(次ページ、「父親も認めた! XPS 13は画面が綺麗」に続く)
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