I&S BBDOは8月20日、18~69歳の男女2500人を対象に、「Vol.14 全国消費者価値観調査」を実施し、その結果を発表した。
調査結果によると、「LINE」「Twitter」「Facebook」の利用率は全体では3割を超え、利用頻度はLINEの「ほぼ毎日」が最も高く、特に10~20代では約4割が「ほぼ毎日閲覧や投稿、発信」していた。一方、60代は約3割がFacebookを利用していた。
ただ、どの年代も約5割の人が「SNSは面倒だと思う」と答え、SNS疲れを感じている人が少なくないことがわかった。
調査時期は5月16日~20日。
■「調査結果」(http://www.isbbdo.co.jp/config/cms_acv/news_pdf_ja_124.pdf)