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ソフトバンクの「AQUOS CRYSTAL」は超狭額フレームレス!

2014年08月18日 18時09分更新

文● ASCII.jp編集部

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画面占有率82%以上!
3面狭額縁の「AQUOS CRYSTAL」フォトレポ!

 今日ソフトバンクモバイルから発表された「AQUOS CRYSTAL」(シャープ製)は驚きのフレームレススマホ(関連記事)。ソフトバンクグループの独占モデルであり、同社が買収したアメリカのSprintでも発売する。

 モデルは5型ミドルレンジの「AQUOS CRYSTAL」と、5.5型フラッグシップの「AQUOS CRYSTAL X」の2機種。前者は8月29日に発売されるが、後者は12月としばらくお預けだ。

 どちらも最大の特徴は「クリスタルディスプレイ」と呼ばれるスマホの周囲のフレーム(下部以外)をなくして端末全体がディスプレーのようなデザイン。画面占有率は5型モデルで82.3%だという。残念ながらIGZOは搭載されていないが、シャープ独自の「エコ技」により普通に使って3日間以上の電池の持ちを実現している。

 それでは、デザイン面でもクリスタルのように美しいAQUOS CRYSTALを写真で紹介しよう。

デザインはこれまでのAQUOSシリーズを踏襲している。背面パネルは握る部分のみデコボコになっており、滑りにくい

上部には電源キーとイヤホンジャック、下部にはmicroUSB端子がある。防水ではないので、水回りに注意しよう

ボリュームはハードキーで調整する。両サイドは左側にボリュームキーがあるだけで、スッキリしたデザインだ

周囲のベゼルがほとんどないおかげで、5型ながらも4型ちょいの本体サイズを実現している

リアカメラは800万画素とスタンダードなスペック。下部にあるのはスピーカーだ

リアパネルは脱着可能だが、バッテリーパックの交換はご覧の通り不可能

液晶パネルはまさにクリスタルのようにカットされたデザインで、隅々まで美しい


(次ページでは、「フラッグシップモデルの「AQUOS CRYSTAL X」を紹介」)

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