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「バンドじゃないもん!」の恋汐りんごさんがグラドル横丁で水着デビュー

自画撮り部・塚本舞プロデュース、アイドルが水着グラビア初挑戦してみた

2014年08月19日 19時00分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部

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グラビアアイドルの塚本舞さん。今回は「バンドじゃないもん!」の恋汐りんごさんをプロデュースする

 今年グラビア界で起こった最大のムーブメントといえば、倉持由香さんの呼びかけで発足した「グラドル自画撮り部」だろう。グラドルたちが自分で撮影した水着写真などをツイッターにアップする企画だ。自撮りの手軽さもあって瞬く間に参加者を増やし、今では彼女たちの活躍の場として定着しつつある。

 そんなセルフプロデュース力を遺憾なく発揮する自画撮り部のグラドルたちだが、実際に彼女たちが水着グラビア未経験者をプロデュースしてしまう面白い企画が存在するのをご存じだろうか? その名も「グラドル横丁」だ。

塚本舞さんが「バンもん!」恋汐りんごさんをプロデュース! まずはお手本から!

まずは塚本さんがグラビアを撮影。恋汐さんにお手本を見せるように次々とポーズを決めていく

撮影は日刊スポーツ本社屋上にて行われた

 グラドル横丁は、日刊スポーツ発行のアイドルにスポットをあてた新聞『月刊アイドル横丁新聞あるあるCity瓦版』内の連載企画。7月号より連載をリニューアルし、ライブ系アイドルの水着グラビアを、アイドル愛あふれるグラドル自画撮り部の吉田早希さん・塚本舞さんがダブル編集長となってプロデュースしている。第1回は学院型ボーカルユニット「アフィリア・サーガ」のレイミー・ヘヴンリーさんが初の水着グラビアを披露し、大きな話題となった。

 今回筆者が潜入したのは、グラドル自画撮り部の書記を務める塚本舞さんがプロデュースを実施する現場。プロデュースされるアイドルは、たたいて踊れるリズムアイドルユニット「バンドじゃないもん!」の恋汐りんごさん。プライベートでも水着を着る機会がほとんどなく、自分で水着を作ってしまったという恋汐さんだが、塚本さんのアドバイスを受けつつ、終始笑顔で撮影に臨んでいた。

女の子もアイドルも大好きだという塚本さん。ハロー!プロジェクトが好きすぎるあまり「ハロプロ評論家」の肩書まで持っている

スムーズにグラビアを撮り終えた塚本さん

 恋汐さんの水着グラビアは、8月22日発売の『月刊アイドル横丁新聞あるあるCity瓦版 2014年8月号』で初披露となる。東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県のコンビニ、あるあるCity、書泉グランデ、書泉ブックタワーなどで1部200円にて販売するので、ファンの方はもちろん、気になる方もぜひチェックしよう。なお、ASCII.jpでも新聞の発売後に撮影の様子をお届けする予定だ。

恋汐りんごさんの撮影の様子は後日お届け

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